認知症について知っていますか?

「年間490万人」

これは、日本を含むアジア地域で新たに認知症と診断される患者の方の数です。
2015年には4,680万人だった認知症患者数も、2030年には7,470万人、2050年には1億3,150万人にも昇ると予想されています。

今日は、先日参加してきた『北区認知症ケア向上他職種協働研修会』の内容をもとに、認知症について書かせていただきます。

【認知症とは】

認知症とは、
・一度正常

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アルツハイマーを予防する方法が発見された!?

【サニーブルック研究所の論文で、平均年齢75歳の男女182人が対象の実験】
※ハーバード脳研究という有名なデータを使用

実験方法

①参加者に万歩計をわたして7日間の活動量を調べる

②PETを使って脳のアミロイドベータの量を調べる

③被験者の認知機能をテストで調べる

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** 実験結果**

年齢、性別、収入の3要素を調整したら、こんな傾向が確認された。

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・全

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アルツハイマー型認知症の介護

こんにちは。

こうたろうです。

新しくマガジンを作り、自身が体験したアルツハイマー型認知症と診断された祖母の介護の記録を綴っていきたいと思います。

何故書くのか?!

それは、大変貴重な体験であることと、もう一つは必ず誰かのためになると信じているからです。

僕自身が、介護の世界の事、右も左もわからず、どうしていいかわからず一人で抱え込んでいたところに、今でもお世話になっている敏腕ケアマネー

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「メタボケ」 糖尿病で"5倍"ボケ(痴呆症)になる

日本人の約2,000万人は、糖尿病と予備軍の高血糖といわれています。

 血糖値が高い人は、アルツハイマー病やがんにかかりやすく、また心筋梗塞や脳梗塞を起こしやすいとも。

 九州大学の調査では、糖尿病やその予備軍の人(高血糖)は、アルツハイマー病のリスクが約5倍にも高まると報告されています。

 糖尿病(高血糖)からアルツハイマーが急増する理由は
「インスリン分解酵素」
 インスリン分解酵素は、

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「物忘れ」が始まったら遺書を準備?(汗)

「物忘れ」。65歳以上の高齢者の1/3は、「物忘れ」から始まる軽度認知障害かアルツハイマーなどの認知症患者といわれています。

 軽度認知障害は、アルツハイマーなどの認知症の入り口です。この段階でしっかりと手を打てば、認知症を防いだり、次期を遅らせる事が可能。

軽度認知障害の特徴は
①物忘れが多くなる
②以前と行動パターンが大きく変化する
③趣味の時間や人との接触が減る

 本人もですが、周囲が

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セカンドハーフ通信 第79話 老人のチャレンジ

老人のチャレンジ

義理の母親が初期の認知症と診断され、家人はその対応でばたばたしている。認知症はとてもわかりにくい病気だ。少しずつ進行するし、症状にも波がある。

家族としてはやらなくてはいけないことがたくさんある。

まずは自動車の運転を辞めさせ、免許を返納させることだ。注意力が落ちていく中で事故の確率が数段アップするからだ。

次にお金関係を整理し、必要なものとそうでないものの管理者を分ける

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"肥満とボケ(認知症)"を防ぐ「ロスマリン酸(シソ科)」

私が密かに期待していた薬草アシタバもどきの「ハマウド」。テンプラにしましたが、料理などしたこともなく散々な出来栄えに(汗)

 実は、シソ科植物(シソ、ローズマリー、レモンバームなど)に多く含まれるポリフェノールの「ロスマリン酸」は、筋肉でのエネルギー消費を増大させることでの肥満抑制効果が知られています。

 その「ロスマリン酸」が今、別の健康効果で一躍注目されています。

 それは「ロスマリン酸

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1年前から変わったこと。(ライチ編)

いやー、激変っすよ!1年前、ライチはまさに渦中にいましたから。
長い?ごめんなさい、これでもだいぶはしょっております!

2、3年前から実家の母が、年齢のわりに早めの認知症を発症しました。
なんとかせねば…とは思いつつぐずぐずと対策をとらずにいたら、去年の春頃から幻聴・妄想の激しい症状があらわれるようになりました。そこで福祉事務所に紹介された、近隣では認知症ならここ!といわれる病院での診療を開始。

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調子が狂う

アルツハイマー型認知症の母は、時々、目に見えない人と話をしています。この病気の特徴的な症状です。母の場合、多くはすでに他界した祖母や、大叔母と話をしていました。実は、私はこの話を注意深く聞いていました。母はもうすでに半分あの世に行っていて、実際に私達には見えない死者と話しているのではないかと疑っていたからです。と、このことを文章に書いて公開してしばらくしてからのことです。母がこんな事を言い出しまし

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ボケ(認知症)の前兆は「ニオイと物忘れ」

老衰し目がほとんどみえなくなったヒミコ(メスのコブ白鳥)。エサをウミネコ達に食べられても気が付きません(汗)

 近年、認知症の急増が介護などの医療費の高騰にもつながり、社会問題化しています。
 すでに認知症の患者数は600万人にも。

 ボケ(認知症)、特に日本人に多いアルツハイマーの経過は

①臭覚が鈍くなる あるいは、 味覚異常⇒濃い味を好む
 記憶を担う「海馬」が委縮する前に、その外側にあ

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