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婚活失敗談⑤ドタキャン対策について

こんにちは。かえるです!
今回は婚活失敗談シリーズの第4弾です。

実はこのシリーズ、過去の記事の中でも特にアクセス数&いいね数が多いのです…!
ご覧になっていない方はこちらからどうぞ↓

第5弾は、私が婚活をお休みするきっかけになった出来事です。
一言でいえば、「ドタキャンについて」です。

【ノリの良い年下男子】

年末、クリスマスに引いた風邪もすっかり治った私。
失敗にもめげずに、引き続き友達の「もっと砕けた感じで異性と接してみては?」というアドバイスを実行することにしました。

そんな時、1歳年下の男性とアプリでマッチングします。話していたら、なんと出身大学が同じ!これは運命?とか思いつつ、軽くテンポのよい会話を心掛けることにしました。

例えば、こんな感じのやりとりでした↓

(※再現イメージです)
相手「まだ寝なくていいんですか?」
私「多分明日起きれないかも」
相手「それダメなやつ(笑)」
私「起きれたらラインしますね」
相手「頑張ってください」
私「起きれなかったら責任取ってね(^^)」
相手「なんで俺が(笑)」

何だか暇な学生みたいな内容(笑)
こんなやりとりを数日間、深夜まで毎日やっていました。

その内、ご飯に行く約束をしました。友達のアドバイスを頼りに特に予約もせずフラッと昼飲みに行くことに。
どちらから誘ったかは覚えていませんが、日程も場所もサクッと決まりました。

さすが!テンポ良くやりとりしてると何でもテンポ良く決まるんだなぁ~
など、当時の私は関心していました(笑)

【当日まさかのドタキャン】

当日の朝、約束の時間に間に合うよう家を出た私のスマホに1件の通知が。彼からでした。

「すみません!今朝おばあちゃんが倒れたので、病院に行かなきゃいけなくなりました。今日は行けそうにありません」

このメッセージを見た時点では嘘か…?とも思いましたが、本当だったら大変だと、「こちらは大丈夫なので、気をつけていってきてください」と返信しました。

しかし、数十分後。返信が来ているか確認したところ、アプリから名前が消えていました。どうやらブロックされたようです。
連絡先も聞いていなかったので、結局彼とはその後二度と連絡をとることが出来なくなりました。

【反省】

①連絡先を交換していなかった
 音信不通にならないよう、きちんと連絡先を交換しておけばよかったと思います。今までもアプリ上でのやりとりのみで食事の約束をした方はいたのですが、特に問題なく会うことが出来ていましたが…。
たとえドタキャンされても、連絡先がわかれば連絡手段は絶たれないので、今回のように後味の悪い終わり方にはならなかったかもしれません(とはいえドタキャンは辛いです…)。

まぁ、連絡先(ライン)を交換しても前日にブロックされたこともあるので、完全に防ぐのは難しいかもしれませんが。

②迷惑行為の対応策が考えられていなかった
アプリでは悪質行為のあったユーザーについて、アプリ会社に通報することができます。けれど、今回は相手にブロックされたことで通報手段が絶たれてしまいました。
今思えば、ドタキャンの連絡が来た時点で相手のプロフィールとメッセージのスクリーンショットを撮っておくべきでした。

個人的にはアプリ婚活をしている以上、悪質な行為はしっかりと報告するべきだと思います。
被害に遭うのが自分だけならまだしも、こういう方はきっと同じことを繰り返します。一人ひとりが迷惑行為をきちんと通報すれば、ユーザーのマナーも向上していくはずです。もし同じような目に遭ったら、皆さんもぜひ然るべき対応を取ってもらえたら幸いです。

③トライ&エラーが実現できた
これは良かったことです。
今回、友達のアドバイスを受けて今までのやり方を変えてみた経験はとても良い学びになりました。

私は真面目な性格なので、今までメッセージの返信も内容1つ1つに返していました。情報量の多いやりとり→考え過ぎない直感でのやりとりに変えたことで、今まで知れなかったお相手の遊び心の有無や冗談に対する反応を確認することが出来ました。

結婚相手とは日常をともにするパートナーです。
肩肘張らない状態でどこまで心地よくやりとりが出来るのか、という視点も今後は大事にしていきたいですね。

ただ、直感的なやりとりに慣れていないため、冗談として言えるラインがよくわからなかったところがあります。もしかすると、お相手の気に障る事を沢山言ってしまったせいでドタキャンされたのかも…?
考えても仕方ないですが、これも良い失敗経験として次に活かそうと思えました。

【まとめ】

いかがでしたか?
悲しい話ですが、婚活をしている以上ドタキャンは必ずあります。自分も例外ではないし、時には本当にやむを得ない場合だってありますよね。

だからこそ、自分がドタキャンする場合はなるだけ誠意を示したいと思います。逆にドタキャンされた場合は、よっぽどの事が無い限りは相手を責め立てたりはしないようにしています。こういうのはお互い様ですからね。

とはいえ、今回は明らかな迷惑行為でした。私にも落ち度があったのかもしれませんが、だからってドタキャンして良い理由にはなりません。
もう運が悪かった。ただそれだけなんだと思います。そういう場合は然るべき対応をしましょう。
皆さんもどうかお気を付けくださいね。

そして、この一件で心が折れてしまった私は、一旦婚活をお休みすることにしました。それについてはまた次回の記事で…。

最後まで読んでくださりありがとうございました!
良かったら感想等送って頂けると嬉しいです。



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