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「きっかけ」は大事、というお話

はい、かーでぃです。今年最後の記事になります。書きたいことはまだあるけれど、それは来年に取っておこうかと(笑)

さて、2022年は皆さんにとってどんな年でしたか?私は、色々な「きっかけ」を頂いて、それにのっかった1年でした。
きっかけ」って、偶然やってくるモノではなく、それまでの積み重ねとか、「やってみたい」「こうありたい」という想いや願望がないと、気づかなかったり、そもそもやってこないモノじゃないかと。
そーいう意味では、去年撒いた種が芽を出したのかな?と感じています。

ということで、私個人の「今年の3大ニュース的」に、きっかけのお話をしたいと思いますw

3位 アラフィフになって初めて同人誌出版


BabylonJS勉強会の話ですね。
まず、なぜBabylonJS勉強会とは何かというと、Web3Dを扱えるJavaScriptフレームワーク”BabylonJS"のユーザコミュニティです。今年5月に発足したばかりのまだ1年に満たないコミュニティです。
自分が興味を持ったのはデジタルツインでの3D表現を学べないか、と思い参加しました。JavaScript自体久しぶりの上に、3D表現については何もわからないド素人なのに、コミュニティの中で「ゆるほめLT会」を企画し、イワケンさん( https://twitter.com/iwaken71 )や彩さん( https://twitter.com/aya_ssbgc )の協力もあって、大成功させることもできました。
そして、このゆるほめLT会が「きっかけ」で、技術同人誌の執筆もさせて頂くことができました。

こちらも非常に大変でしたが、色々と勉強させて頂きました!大変具合は、上記記事を是非!

2位 IoTシステム技術検定、及びG検定合格

IoTシステム技術検定でデジタルツインを知り、そこでデジタルツインではAIが大事!と気づき、AIの勉強のためにG検定を受験しよう!という流れでした。

特にG検定合格後は、CDLEというG検定(or E検定)合格者のみが参加できるコミュニティで色々と情報発信をしたり、情報を享受したりと、AIに関する知識をさらに深めることことができています。
※この辺りのことは1月のLT会でお話したいと思います。

ということで、IoTシステム技術検定の勉強をしたことが「きっかけ」で、AIに関する知識を得るチャンスを得ることができました(まだ深まってないで…笑)。


1位 コミュニティの主催・運営をやった!

3月には、外資ITサバイバル英語とか、いろんなコミュニティを立ち上げ、コミュニティや企業登壇とかされていて、自分もあこがれていた佐野さん( https://twitter.com/IQ_Bocchi )に声を掛けてもらって、システムエンジニア友の会の運営にかかわらせてもらうことができました。
また5月にはRPACommunity主催のチャラ電Mitzさん( https://twitter.com/CharaDenMitz )に声を掛けて頂き、ライトニングトーク支部の主催を百合宮さん( https://twitter.com/yurimiyasakura )と一緒に任せて頂きました。
佐野さん、Mitzさんに声を掛けて頂いた理由は未だによくわかっていませんが、いろんなイベントに参加させてもらったり、登壇させてもらったりしたことが「きっかけ」で声を掛けてもらえたのだろう、と思っています。

システムエンジニア友の会では、「ハジメの一歩会」という勉強会も主催させて頂きました。こちらは、開発初心者向けに開発の一歩を踏み出してもらう「きっかけ」になれば…と思って始めた勉強会です。今まで与えて頂いていたきっかけを、初めて与える立場として動いた個人的には記念すべきイベントでしたw

RPACommunityでは、ライトニングトーク支部の運営もですが、自分の趣味でもある”ガンダム”をテーマにしたLT大会を企画し実施させて頂いたり、今は”家事 x DX"でイベントを企画したりと、LTの敷居を低くし、より多くの方にLT登壇して頂ける「きっかけ」を作っていきたいと思っています。

本年はお世話になりました。

ということで、今年は自分自身、さまざまなきっかけを得ることができ、それに乗っかることで、いろんなことにチャレンジできた年でした。
きっかけは待っててもなかなか来ません。コミュニティに参加する、何かにアウトプットする、LTに登壇する…自分自身が動くことで得られるものだと実感しました。そして与えられたきっかけは、出来るだけ掴みましょう!忙しくて大変になるかもしれません。でも、そこにはきっと今まで経験できなかった新しい景色がまってるハズです。

来年は…

今年は多くのきっかけを与えて頂きました。
ので、来年は多くのきっかけを与えられる存在になりたいと思います。

ということで、来年もよろしくお願い致しますm(_ _)m

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