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01_観察スケッチ

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モノの仕組みや構造を観察してスケッチします
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#コーヒー

観察スケッチ#115・コーヒー豆

もういいかな、と思ったけれど、さっきコーヒーを淹れるときにテーブルの下におちたコーヒー豆を観察。小さいのでルーペを使わないと観察できないけれど、かえって観察してる感じがして盛り上がる。

観察スケッチ#71・ステンレスボトル

10年近く愛用しているステンレスボトル、持ち歩かずにオフィスで使ってる。あちこち塗装も剥げてきて年季が入っている。蓋側のゴムパッキンや、飲み口部分は分解して洗えるようになっている。蓋を開けたときに、蓋側に回り込んだ液体がこぼれたりするので気をつけないといけない。 毎朝オフィスに着いたらこのボトルにネスカフェ・エクセラをスプーン3杯ぐらいと水を入れて混ぜる。溶けたところに氷、牛乳の順に入れてアイスカフェオレのできあがり。これを食後と夕方も含めて3回やるのが日課。冬は計量カップ

観察スケッチ#65・FireKingのマグ

上から下に向かって緩やかに細くなっていて、下の方でぐいっと一段細くなっている。取っ手は太めて指一本がちょうどいいぐらい。このとってのところを中心に上から下までつなぎ目みたいな線が入っている。60年代製ということで、飲み口はほとんど、取っ手の部分も結構色が落ちていていい味になっている。 これは都内の違う拠点に異動になる同僚が、持ってくのがめんどくさい、とくれたもの。底にあるロゴなどで年代がわかるので調べたら60年代製のもの。ビンテージ、といってもそう高いものではないけど、なん

観察スケッチ#59・アイス・カフェ・ラテ。それと観察スケッチを2ヶ月続けた感想

マクドナルドで注文したMサイズのアイス・カフェ・ラテを、飲みながら観察。フタの内側も円になってるのかと思ったら、そうではなく5ヶ所「▲」みたいになっている。これはフタをはめるときに変形してハメやすくしてるのかな。ストローをさすところの周りに不規則な出っ張りがあるけど、目的はよくわからない。ストローといえば、実際見てみると思ったより大分飛び出している。 カップ本体は上部から3つ段々に絞られている。手をすべらせたときにここで止まるようになのか、単なるデザインなのかはわからない。

観察スケッチ#23・カフェ・マキアート

会社帰りに飲んだマキアート。おなじカフェでもバリスタによってはハートだか花みたいな模様がつくれるけど、今日の人はそういうのはできないみたい。ミルクコーヒーは下の部分、上の方はふわふわのフォームドミルク。観察している間にどんどん泡かつぶれていくので、入れ立てをさっと飲むのが正解。平日はオフィスにいる間はもちろん、昼休みもカフェでコーヒーを飲んでいるから、デミタスカップに入ったこいつは量がちょうどいい。

観察スケッチ#15・コーヒードリッパーHARIO V60

今日の観察対象は愛用しているコーヒードリッパー・HARIO V60。サードウェーブコーヒーといえば、という感じで人気。このドリッパーから落ちてくるコーヒーを受けるサーバーもおなじシリーズを使っている。さて、V60の大きな特徴は3つ。 1. ボディが円錐形 お湯が長く流れるので深い抽出ができる。 2. スパイラルリブ らせん状のリブがあって、ペーパーフィルターとドリッパーが密着してお湯というかコーヒーが流れにくくならないようになっている。リブは上から下までつながっている長い