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昨日の自分を否定しろ‼

今、19:57なのですが、20:00に公開予定の下書き記事を削除しました(笑)。

理由は、今の自分と合わなかったから。

とは言え、今から書き直して、どれくらいの時間がかかるのか…。

今回は削除した記事と、削除した自分について書いていこうと思います。

最後までお付き合いいただけると幸いです。

日記・ダイアリー・スマートフォン・コーヒー・メモ・白紙

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削除した記事は、昨日の夜中に書いたものでした。

内容は「起業している人=プロではない」というテーマで、一国一城の主といっても個人差あるよね…的なことを書いていました。

現在の私の職業は福祉支援員という肩書で、重度の障がい者をメインに支援している…ということになっています。

実際に半日は、重度障がいを抱える方の支援をさせていただいているのですが、もう半日の時間を使って、さまざまな業務を行っています。

一人の作業者が、複数のタスクを抱えること自体は特別なことではないのですが、私のタスクの範囲は、ちょっと特別広いのです。

それは、私の能力が専門性に特化しているのではなく、汎用的だからであり、その能力を買われて今の職場に誘われたという背景から来るものです。

しかし、外注などに任せたはずのタスクが、こちらの思惑より出来が悪い…といったことが重なり、私に回ってくるようになりました。

そんなイライラを記事にぶつけてしまっていた内容であったと、先ほど気づいたので、記事を削除したということです。

男性・ベンチ・頭を抱える・落胆・若い

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これは私が出す記事ではない、と思いました。

感情を素直に吐露できる方の記事は、共感を呼ぶでしょうが、私の記事は誰も楽しくない記事でした。

しかし一方で、削除ボタンを押しながら、私は自分の成長を感じたりもしていました。

というのも、私は自分でこだわりのない人間だと日頃から思っています。

いろいろなことが「何でもいい」で済ましてしまう人間なのです。

そんな人間だからこそ、毎日投稿ができるのかもしれませんが、公開寸前の記事を読んで「これはダメだ」と判断できたのは、自分的にはスゴイことです。

2,000文字くらいの記事なのですから、修正してもよかったのですが、その記事を書いた自分の感情や存在を否定して、改めて書き直そうと思えたのは、ここまで投稿を継続してきたことと、読む続けてくれるフォロワーさんがいたからです。

少しづつですが、「まあ、いいや」と考えなくなっている自分は、行動理念や思考の軸が確立されつつあるのかもしれません。

そんな自分の成長を、自分自身が阻害しそうになったのなら、そんな自分は否定したいし、共感いただけるのでしたら、どうか妥協せず否定する選択を取って欲しい…。

そんなことを思いました。

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ということで、今回はここまでとします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

投稿は以上です。

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