Netflix会員以外置いてけぼりにはなる内容だけど。（一部他のサブスクでも観れるものもあり）
最近観た作品で特に良かったものを紹介。

すずめの戸締まり

前から気になっていた作品。
Netflixで配信開始されたので観てみた。
公開当時、賛否があった作品というイメージがついていた。なのであまり期待しないようにしていた。

視聴してみて、とても良かった。話の展開も面白かったし、ロードムービーちっくな感じも良かった。さすが新海誠作品、色んな風景がリアルで凄くきれいな映像だった。地震の発生を巨大なミミズが原因という、日本古来からの伝記に絡めているというのも面白いと思った。

3.11のことは、あくまでも想像させるという描き方で直接的な描写はされていなかったように思った。（個人的意見）
最後らへんは感動した。

（U-NEXT、Primeビデオ、Huluは有料）

不適切にもほどがある！

最近までやってたテレビドラマ。
いやー、あるあるというかめっちゃ笑える。よくテレビで放送したなという内容。

現代にタイムスリップしてくる主人公の小川（阿部サダヲ）が1980年代の体育教師ということで。セクハラ、パワハラ、体罰ありの部活中は水を飲んではダメな根性論で生きてる人。今から見れば昭和が不適切なように、40年前から現代を見たら、令和もまた不適切という。宮藤官九郎らしい皮肉も込めたドラマ。

今ではコンプライアンス的にNGな内容をこれでもかと見せてくれる。
阿部サダヲさんが本当にハマり役でいい感じ。

（U-NEXT定額内なら観れる）

ラブ

朝帰りのあの独特の空気感。
最初だけ生々しい描写があるけど、あとは淡々と日常が描かれていて、恋愛ものなんだけど、恋愛というより人間関係という感じ。

アメリカの青春ドラマの感じに近いのかな。ビバリーヒルズ青春白書、フレンズに近い感覚というか。ちなみに２つの作品はチラっとしか見てないからあくまでもイメージ。

ポップでドロドロしてなくて、それがまたいい。いやーアメリカってパーティー多いよね。とか、ナチュラルに人付き合いが豊富だよねとか。さらりと流し見感覚で観れるけど、ストーリーも面白い。全３シーズン。

（Netflixのみ）

ツール・ド・フランス : 栄光は風の彼方に

自転車ロードバイクの世界一有名な大会の裏側。

一時期ツール・ド・フランスの動画をよく観ていた時期があり、弱虫ペダルが面白すぎて、本物の世界一有名なレースを見たくなって観たらハマってしまった。

いくつかのチームをドキュメンタリー形式で追いつつ、ライバル関係だったり落車の真実だったり、チーム内での雰囲気だったりを追っていく。

各チーム9人いて、エースと呼ばれる選手以外は基本的に全員アシスト。その8人で戦略を練って、エースを勝たせるという。知らない人からすると、なんでそんなことするん？となりそうな。そういう仕組みのレース。エースのためなら自分の飲み水も自転車も差し出す。

そこにドラマが生まれる。スラムダンクともまた違うんだけど、熱い気持ちにさせてくれる作品。自転車競技に興味なくてもきっと面白いと思って貰える、はず。

（Netflixのみ）

※なんでリンクが全部英語なの（笑）

有料記事について

告知をすると書いたので、ここで書こうと思う。
最近有料記事のことばかり考えているんだけど、有料記事を出すというのを難しく考えすぎているんじゃないかと思った。もちろん内容はよく考えなければならないが。

なので、有料記事に挑戦するのなら、早いほうが身になると思うので
さっそく次の記事は有料の記事を出そうと思う。

上手くまとまらなかった場合は次の次に持ち越すかもしれないが。

まずは出してみて、たとえ誰も買わずともそれはしょうがない。
試行錯誤をくり返しながら、より良くしていければいいかなと思う。