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"おうちでもできる保育園の取り組み”~絵本編㊻タケノコにまつわる絵本

春夏秋冬、それぞれの季節にだけ頂ける旬の食材、皆さんはどんなものが思い浮かびますか?

わたしは、春と言えばタケノコ!ちょうどこの季節、毎年楽しみにしている食材です。

最近は季節感もあいまいですから、このような食材を通じて子ども達にも四季を感じてもらえたらなと思います。

ということで、本日は5/6のコロッケの日タケノコにまつわる絵本をご紹介します。こちらで何度も書かせて頂いているともいますが、絵本の後は、実際に手で触ったり、においをかいだり、そして実際に食べてみて下さい。子ども達の記憶に深く残る事だと思います。

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5/6 コロッケの日

各種の冷凍食品の製造販売を手がけ、全国の量販店、コンビニ、外食産業などに流通させて、日本一のコロッケメーカーを目指す香川県三豊市の株式会社「味のちぬや」が制定した日。日付は明治時代に登場して以来、庶民の味方として親しまれてきたコロッケを春の行楽シーズンに家族で食べてもらいたいとの願いと、5と6で「コロッケ」と読む語呂合わせから。 一般社団法人  日本記念日協会HP引用


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ぴちぱちさくさく

発行所/株式会社ひさかたチャイルド 若菜ひとし・きよこ/作

乳児さんから楽しめるコロッケができるまでのお話。”ぐつぐつ・ことこと”や”ほくほく・にぎにぎ”等の音に合わせて読み進めると、皆大好きコロッケの出来上がり!幼児さんなら読み終わってから、一緒にコロッケ作りに挑戦してみるのもいいですね!今夜のおかずは「コロッケ」で決まり!

▼たけのこの絵本▼

たけのこごはん

タケノコごはん

発行所/株式会社ポプラ社 大島 渚/文 伊藤 秀男/絵

5月旬の食材「たけのこ」。子どもでも食べやすく大好きな子も多い「たけのこごはん」。この本では戦時中、兵隊として戦争へ行く最後の食卓に出た「たけのこごはん」をタイトルに映画監督の大島渚さんが息子に書いた「子どものころの思い出」作文をもとに息子さんが絵本にした一冊なのです。父が子に戦争を通して伝えたかったことは何なのか、想像のつばさを広げて読んでほしいと作られた絵本です。

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