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大人の癒し!いい肉の日にご馳走ステーキと絶品熟成ワインを楽しんできた|イベントレポ

2022年11月29日(火)の「いい肉の日」に、東京都にあるレストラン シュヴァリエ様で行われたお肉の試食会に行ってきました!

試食会でいただいたのは、シュヴァリエ様が扱う天然地下蔵で熟成された赤ワイン
さらに、「世界一おいしくお肉が焼ける」と評判の石川鋳造株式会社様のおもいのフライパンを使って焼いた、お肉の日にふさわしいジューシー過ぎるステーキをいただきました!

今回は試食会で味わった赤ワインや、おもいのフライパンで焼いたお肉の味をレポート。
前半が試食会の実食レポ、中盤からはおもいのフライパンとシュヴァリエ様が扱うワインについてご紹介しています。

▼試食会で食べたお肉と赤ワインのレポート!

いい肉の日イベントで食べたお肉と赤ワイン3種類

今回の試食会では、おもいのフライパンで焼いたお肉とともに、赤ワイン3種類をいただきました!

「絶品ワイン×極上お肉の組み合わせは、こんなにも良いのか!」

と、目を見開くほど感激した次第です。

赤ワインそれぞれのお味や、お肉と赤ワインを合わせた時の感想まとめました。

◇世界に14本しかないボジョレー・ヌーヴォーを堪能

世界に14本しかないボジョレー・ヌーヴォー

最初にいただいたのは、世界に14本しかないシュヴァリエ様だけが扱う貴重なボジョレー・ヌーヴォー。

ホワイトオークの樽で落ち着かせることで、通常のボジョレー・ヌーヴォーよりもしっかりとしたタンニンの味わいが楽しめます

絶品過ぎてもう他のボジョレー・ヌーヴォーが飲めないかも!?

ボジョレー・ヌーヴォーは、驚くほどまろやかで飲みやすい!

深みのあるぶどうのフルーティな味わいや、後からガツンと来る芳醇な香り。飲むだけでプレミアムな気分に浸れたワインで、内心喜びで打ち震えていました!

15リッターのホワイトオークの樽

実はボジョレー・ヌーヴォーをしっかり飲んだのは、今回が初めて。
絶品過ぎるボジョレー・ヌーヴォーを飲ませていただき、ありがとうございます!

シュヴァリエ様が扱うボジョレー・ヌーヴォーは、角がなく飲みやすいのに飲み応えもあり
飲むだけで心が潤うボジョレー・ヌーヴォーの樽、家に欲しいなぁ笑

◇赤ワインの飲み比べ

ボジョレー・ヌーヴォー以外に、シャトー・グランジュ・ヌーヴという品種の赤ワインを飲み比べました。

右がシュヴァリエ様が扱うシャトー・グランジュ・ヌーヴ

左側が通常のもので、右側のグラスの持ち手にワイヤーが付いているのがシュヴァリエ様が扱うシャトー・グランジュ・ヌーヴです。

「まずはワイヤーの付いた方からお召し上がりください」とのことで、右側の赤ワインからいただきました!

●シュヴァリエが扱うシャトー・グランジュ・ヌーヴは人に勧めたくなるワイン

飲みごたえがあるのにスイスイ飲める赤ワイン

シュヴァリエ様が扱うシャトー・グランジュ・ヌーヴは、顔をグラスに近づけた瞬間にふわっと香る、ぶどうのフルーティで豊かな匂いが衝撃的。

赤ワインながらも口当たりが良く、非常に飲みやすいのがやみつきになること!
あとから感じるぶどう感により飲み応えが楽しめるだけでなく、飲んでいて飽きが全く来ないので、どんどん飲めちゃいます。

シュヴァリエ様が扱うシャトー・グランジュ・ヌーヴは飲みやすさと飲み応えが両立した、ワイン好きに胸を張って勧めたい赤ワインでした!

●通常のシャトー・グランジュ・ヌーヴのお味は?

通常のシャトー・グランジュ・ヌーヴ

通常のシャトー・グランジュ・ヌーヴは、シュヴァリエ様が扱うものと比べると刺すような強い香りが感じられました。

味としてもえぐみがあり、ガツンと来る感じ。どちらかというと、酒飲みが好むワイン!という印象ですね。

2つの赤ワインの違いは、保管する蔵
保管場所が違うだけで、こんなにも味に違いが出てくるのは驚きでした!
(蔵に関しては後述)

◇お肉と赤ワインのペアリングを楽しむ

シズル感のあるお肉と赤ワインのペアリング

赤ワインを一口ずつ楽しんだ後は、お肉とのペアリングを堪能です。

今回の試食会で出されたお肉は、石川鋳造株式会社様が手掛ける『お肉のサブスク』のものを使用。おもいのフライパンを使って焼き上げた2種類のお肉を食べました。

今回いただいたお肉たち(別角度から)

お肉の詳細は聞きそびれましたが、

  • 脂の乗ったステーキ

  • 赤身のステーキ

上記2種類を味わえることに。

焼き立てのツヤツヤなお肉たちを見ただけで、テンションが俄然上がりました!

●まずは脂の乗ったステーキから

フライパンが違うとお肉の味が段違い

脂のステーキは、プルップルで柔らかすぎて腰砕け!

噛めば口の中に溢れてくるお肉の旨味と肉汁、脂のうま味がもうたまりません。ステーキはコショウもしっかり効いており、ピリッとした辛さも感じられるのが◎です。


お肉自体がいいのもあるのですが、「いいお肉を食べた時」とは違うお肉の柔らかさ、溢れ出るうま味とシズル感はおもいのフライパンを使用して焼き上げられたからでしょう
フライパンが異なるだけでお肉がここまで違うとは。思いもよりませんでした!

そんな絶品ステーキをボジョレー・ヌーヴォーと合わせたら、ヤバイ
ステーキのうま味が引き出されるだけでなく、マリアージュによりワインがよりまろやかになって、めちゃくちゃ進むんです!

ボジョレー・ヌーヴォーがステーキの脂をマイルドにしてくれるので、お肉がドンドンいけちゃいました。

●続いてはホースラディッシュと合わせて

ホースラディッシュをステーキに乗せ、シュヴァリエ様の赤ワインと合わせると最高

同じステーキにホースラディッシュを乗せ、シュヴァリエ様が扱うシャトー・グランジュ・ヌーヴと合わせましたが、これはうまくて(酒が進み過ぎて)まずい!

ステーキがシャトー・グランジュ・ヌーヴの口当たりをさらに良くし、尚且つぶどうのフルーティさが十二分に楽しめるよう変化するため、ワインが進むこと進むこと。

今回はおかわりなしだったのですが、それが正解。おかわりできたら、昼過ぎから完全に仕上がっていましたね笑


その後は通常のシャトー・グランジュ・ヌーヴとステーキを合わせましたが、こちらは両方の味がややケンカしている印象。

同じワインでもここまでマリアージュが異なるとは、思いもよりませんでした!

●赤身のステーキと赤ワインの組み合わせは絶妙過ぎる

野性味溢れる赤身肉と赤ワインは至高の組み合わせ

今回ご用意していただいた赤身のステーキ、自分の好み過ぎる!!

噛んだ瞬間に溢れ出る、野性味のあるお肉のうま味とやわらかな食感が実に好き!
さらに赤身のステーキは、シュヴァリエ様のシャトー・グランジュ・ヌーヴと合いすぎなんです!

赤身のステーキとワインを合わせると、もう最高。マリアージュや味わったことのない余韻にたっぷり浸ることができ、忘れられないおいしさが満喫できました!

▼今回のイベントで使われていた『おもいのフライパン』について

出典元:おもいのフライパン「おもいのフライパン 26cm 《頂-ITADAKI-》」

⽯川鋳造株式会社様の「おもいのフライパン」は、『世界で一番おいしくお肉が焼けるフライパン』として話題となり、2017年の販売から約4年で累計5万枚も販売された商品です。

焼くだけでなく、煮たり炒めたり揚げたりと色んな料理に対応可能。1枚で色んな料理が作れる、便利なフライパンです。

◇おもいのフライパンと一般的なフライパンの違い

  • 『おもいのフライパン“頂”』を使って焼いたステーキ

  • 家庭で使われる一般的なテフロン加工のフライパンで焼いたステーキ

こちらを成分分析した結果、おもいのフライパン“頂”を使って焼いたステーキは旨味が約2.25倍、硬さが約0.76倍となったのです。

おもいのフライパンを使うだけで、お肉がよりおいしく焼き上がりますよ!

◇おもいのフライパンを使っているシェフの方に話を聞いてみた

おもいのフライパンで焼かれるお肉

試食会でお肉を焼いていただいた、シュヴァリエ様のシェフの方におもいのフライパンについてお話を伺いました。

おもいのフライパンは鉄が厚い分、遠赤外線効果でお肉に火がじっくりと入るんです。
さながら、バーベキューで焼いたお肉のように仕上がりになります。

さらにおもいのフライパンなら、油を敷かなくても鉄板にある細い溝のおかげでお肉がくっつきません。
その上フライパンにより水分がギュッと閉じ込められるため、お肉の仕上がりが違うんです。

シュヴァリエ様のシェフのお話より

おもいのフライパンはシュヴァリエ様の夜の営業や、昼のジビエなどにも使われているとのこと。
おもいのフライパンを使ってジビエを焼くことで水分がしっかりと閉じ込められ、しっとりと仕上がるそうです!

おもいのフライパンでジュワ~っと焼き上がるお肉

プロも太鼓判を押すおもいのフライパン。そんなおもいのフライパンを使って焼き上げたジビエが俄然食べたくなったので、シュヴァリエ様に再び訪れなければいけませんね(使命感)

▼シュヴァリエが扱うワインは天然の地下蔵で保管!|SDGsにも対応

◇天然の地下蔵で寝かせることで熟成が進む

天然地下蔵で熟成したワイン

シュヴァリエ様はフランスから輸入したワインを、栃木県宇都宮市大谷町にある天然の地下蔵にてワインを熟成しています。

地下蔵は夏は15℃、冬は10℃、湿度は90度台で保たれており、寝かせることでワインの味わいを深くします。

通常の蔵では電力を使って気温や湿度を保つものの、天然の地下蔵なら人がいる時につける明かり以外に電力を使いません。味に優れるだけでなく、SDGsなワインといえるのです。

◇ご自宅でもシュヴァリエのワインが楽しめる『ワインのサブスク』

シュヴァリエ様の熟成ワインはお店だけでなく、⽯川鋳造株式会社様と提携してスタートしたワインのサブスク』でもご利用いただけます。

天然地下蔵で熟成された、世界に誇る本格的なワインを毎月2本楽しめるのがワインのサブスク。
角が取れてえぐみが少なくうま味に優れ、お肉のおいしさを引き出すワインをご自宅でもお楽しみください!

心を豊かにしてくれる熟成ワイン

今回の試食会でいただいたシュヴァリエ様のワインは、
「これが赤ワインなんだ!」
と、今まで抱いていた赤ワインのイメージが覆りました!
やわらかな口当たりとぶどうの芳醇な香りに、ただただ感激です。

井上の感想

▼まとめ

今回はいい肉の日に参加した、試食会の様子をレポートしました!

いいお肉とワインで心安らぐひと時を

今回の試食会に参加しとっておきのワインとお肉のペアリングを満喫することで、記憶に残る『いい肉の日』が過ごせました!

試食会に参加したおかげで、お肉とワインの新たな扉が開けました!

井上の感想
  • お肉が一層おいしく焼けるフライパンが欲しい

  • お料理をさらにおいしくするワインを味わいたい

こちらに当てはまる方は、⽯川鋳造株式会社様とシュヴァリエ様のHPを一度覗いてみてはいかがでしょうか!?

▼今回の試食会の詳細

今回の試食会は、株式会社Enjin様にご招待していただきました!

同じく株式会社Enjin様にご招待していただいた、熟成バスクチーズケーキのイベントのレポートは下記からどうぞ!


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