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僕の幸福論。スマホで仕事をガンガンこなせ!

こんにちは、KETON開発者の青木です。先日iPad mini5を買って良かった!というツイートをしたら、iPhone、iPadの魅力深掘りのリクエストがきたのでブログを書こうと思います。幸運にも読者の方からリクエストを頂きました。素晴らしいことですね。

嬉しすぎて早速ブログを書きました!

まずは目次です。
1.僕の幸福論
2.僕の仕事術
3.仕事以外でのスマホ活用術

1.僕の幸福論

まず、本題に入る前に僕が毎日をどう楽しみたいのかをお伝えします。これは持ち物であるデジタルデバイス選びに深く関わってくるので語らせてください。

僕が日々意識してるのは刺激です。常日頃から新しい、ワクワクすることを体験したい!と思っています。ただ、普通に生活していると刺激はあまりありません。単にルーティンワークをこなしているとマンネリ・無気力状態になってしまいます。

ではどうすれば毎日ワクワク幸せでいられるのでしょう。一つの答えは「生産」だと思います。消費は、コンビニでお菓子を買ったり、服を買ったり、ニュースを読んだり(視聴・コンテンツの消費)など。簡単に幸せを得られる反面、収入の範囲内での消費ですから同じことを繰り返しがちです。すぐに飽きやマンネリが生まれてきます。一方、生産には飽きやマンネリの反対、新たな刺激、のちに続くアイデア、これやろう、あれやろうの妄想が尽きることがないのです。また、収入が増え、よりお金がかかるプロジェクト・生産に取り組むことが可能になります。楽しみがどんどん広がっていく感じです。

確かに映画やyoutubeは面白いから毎日見るんですが、なにか違うんです。言葉でうまく表現できないのが残念ですが、痒いところを掻いたときの幸せな感じ。その場で終わり、先に繋がる幸せがないというか。。以前、「快と楽は違う」と何かの本で読んだことがあります。何かをやりとげた達成感や、やりがいで感じるのが「快」です。一方、酒池肉林、ビールを飲みながらソファでゴロゴロするのが「楽」みたいな。バランスの問題ですが、「楽」は続けていると少しづつ同じことでは満足できなくなってきます。ひたすらやり続けても幸福を感じさせてくれるのは、生産と共に生まれる「快」ではないかと思うのです。

「生産」と「快」についてもう少し詳しく。
例えばブログについて。散歩しながらブログのテーマを考えていて、「よし、予防医療について書こう!」と思い至った場合。「そう言えば、ピロリ菌検査したな!」とか、「肝炎ウイルス検査もしたし、大腸癌の検査キットがAmazonで売ってたなぁ」とか芋づる式に書きたいことが出てくる、こういう構成にしたら分かりやすいかな、どうかなと、あれこれ考えを巡らす気持ちよさがたまりません。ドーパミンがドバドバ出る感じが好きなのです。また、書いた後の達成感、読者の反応は「快」なのです。

ブログ以外にも、例えば、僕はKETONという糖質制限のためのミールリプレイスメント(食事代替プロテイン)を販売してますが、その売り方や、それに関連する商品を考えるのも楽しいです。今、水に溶かしても無味無臭で透明なままのプロテインがあるので、それを利用して今までにないクオリティのコーラやレッドブル味のプロテインがつくれるのではないかと妄想しています。実際何も起きてはないけど頭の中が妄想で幸せな状態も大好きです。

伝えたかったのはブログでもビジネスでもなんでも生産はその場限りの消費と違い、後に続くアイデアだったり妄想が僕をワクワクさせてくれるということです。だから生産が好きなのです。芋づる式にワクワク感を創出してくれます。

僕はこの「快」を最大にしたい。その手段としての「生産」の数を猛烈に増やしたいのです。1日にたくさんの刺激を得たい。その為にはより多くの生産を行う必要があります。今はKETON、食べ物を無料で売るための仕組みつくり、靴を素足で履ける中敷・防水スリッポンの開発、コーラ・エナジードリンク味のプロテインの開発、ブログなど、並行してやっていることがたくさんあります。こういった刺激をもっと増やしたいのです。刺激をもっと増やすために僕はスマホを最大限に活用しています。2章ではどうスマホを使うかご紹介します。

2.僕の仕事術

仕事と言ったらオフィスでPCをカタカタするイメージがありますが、僕は意外とそうしなくてもいいんじゃないかなと思います。

スマホはミニコンピューターです。なのでスマホさえあれば殆どの仕事は「完結」できるのではないでしょうか。「完結」というのがポイントです。ビジネスの過程をすべて自分で、そしてスマホでやろうとすると難しいかも知れません。また、1章の最後で述べたような沢山のことを進めることは困難でしょう。そこで人に任せることが重要になってきます。

動画・画像編集、デザイン、プログラミングなど、基本的にPCでやるようなことはそのプロが必ずいます。そして今の時代は簡単に依頼できるのです。PCでやるようなことはプロに頼む方が時間がかからず、クオリティも遥かに高いです。これはPC関連に限りません。どんなことでもその道のプロがいます。裁縫のプロもいますし、洋服選びのプロだっています。

お金をはらうだけで自分のやりたいことを手助けてくれる。これは本当に素晴らしいことなのです。

考えてみてください。こんなアプリがあったら良いなというアイデアがあったとします。だけど自分にはプログラミングをする力がない。このままではアイデアは実現不可能です。仮に一からプログラミングを学ぶとして、自分が作りたかったアプリを作るのにどれくらいの時間がかかるでしょう。ましてや、自分が納得するクオリティのものができるなんて相当後のはずです。誰にも頼ることができなければアイデアを実現するなんて不可能なのです。

助けてくれるサービスが既に世にあり(人と人を結びつける環境を自分で構築する必要がない)、そしてお金を払うだけで自分のためにその人が時間を作って仕事をしてくれる(自分では習得に長い期間かかるようなことを短時間で、ハイクオリティやってくれる)のは大半素晴らしいことだと思いませんか。

自分だけでは逆立ちしても実現不可能だったことが可能になるわけです。だからお金を払って人に仕事を頼める状態、それ事態が素晴らしいのです。なので丁寧にお願いをして積極的に助けてもらいましょう。

ネットが行き届いた現代では、格安で尚且つハイクオリティな仕事をしてくれる人を見つけるの非常に簡単です。例えば、スキルのフリーマーケットサービス「ココナラ」や「ランサーズ」があります。最近、僕が使ったサービスは「nutte」です。最近、中敷の新商品開発で裁縫をする必要があったので依頼しました。僕がミシンを買って縫うより時間がかからないし明らかにクオリティが高いからです。nutteは裁縫を職人が代行してくれるサービスで、値段もそれほど高くありません。

得意ではないことは人に任せる、あくまで僕の場合ですが、これを徹底すると僕の仕事の役割はアイデアを捻り出し、実現までのプロセスを考えること。そのプロセスで任せられるところはプロに任せる。そうすると僕にとって必要なデバイスはパソコンである必要はないのです。わざわざ大きく、嵩張るパソコンを持つ必要がないのです。僕の役割は指示を出すこと、コミュニケーションです。そしてスマホは最適のコミュニケーションツールなのです。スマホなら持ち運びが簡単です。また、4Gの通信がどこでも繋がります。スマホでいつでもどこでも人へ指示が出せるのです。そう、僕は司令塔の役割なのです。あとはちょこちょこした雑務をスマホで片付けます。

3.仕事以外でのスマホ活用術

面白いアイデアは散歩中か寝る前に思いつきます。ただ、そのひらめきはおそらく大量の情報のインプットがあってこそだと思います。僕は常にスマホを持っていて疑問に思ったことや知りたいことがあったらすぐに検索します。欲しい時に欲しい情報を手に入れることが重要で、これを叶えてくれるのはやはりスマホなのです。検索の他にも、webサイト、SNS、ブログ、ニュース、本、雑誌などあらゆる情報のインプットに利用できます。暇さえ有ればスマホで情報収集。このおかげでたまに面白いアイデアが生まれてくるのだと思います。そして、そのアイデアを実現するのもスマホで可能なのです。(人に任せながら)

以下は僕のデバイスの好みについてのご紹介。
僕は大きなスマホが好きです。動画は大きな画面の方が迫力があっていいし、文字の入力も快適です。今使ってるiPhone 11 pro maxは超快適です。画面は大きければ大きいほど良いのですが、検索・ブログを書く際の文字のタイピングがストレスなくできる大きさを上限にしています。iPhone6、xsを使ったことがありますが、これらは画面が小さい。反対にiPad 9.7インチは大きすぎてタイピングはストレスです。やはり、xs max、pro maxの大きさが僕にはベストのようです。

最近iPad mini5を購入しましたが、これもなかなかのサイズ感でお気に入りです。そして何より一度に表示される情報がスマホより多い(例えばyoutubeのあなたへのおすすめの数が多いこと・一覧性)ので新たな情報との出会いが増えます。ただ、ポケットに入りづらいのでなかなか外に持って行きづらいのと、文字タイピングはスマホの方がより快適なのでiPad miniは室内のリラックス用になっています。

最後になりますが、
最近の仕事方法はスマホからメールで指示を出すことが多いです。趣味でプログラミングをしたい、もしくは今後動画編集の仕事につきたい、などの考えがあるのならパソコンもいいかも知れません。ただ、たくさんの仕事をやりまくる、ちょっと先をいく人間になりたいのならスマホでの仕事をお勧めします。最後偉そうにしてすいません。笑

それでは!


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