知的財産権基本法文集を買いました。本屋で悩んだ末…

Amazonで見ても楽天市場で見ても有斐閣のホームページを見ても、どれが自分に合っているのかわからず、今日は書店に実際に見に行きました。

その本屋は法律の棚が多く、知的財産コーナーにお目当てのコーナーがありました。知的財産管理技能検定や弁理士資格試験に加えて、知財担当になった人のための本、みたいなものが。

知的財産管理技能検定3級は数年前にとったけど、そのときは知的財産管理技能検定のテキスト1冊だけだったなあと。そこからレベルアップしたいので結局法文を見たり読んだり参考にしたりする時間を作りたいと思ったのだ。

まず、Amazonや楽天市場、その他インターネット検索で出てくる本はこれらでした。

弁理士試験 四法横断法文集 早稲田経営出版
なるほどどっしりしていて行政書士試験六法みたいな安心感がある。

発明推進協会の出している知的財産権法文集

特許庁の青本と言われているやつ。(Webで閲覧できる)製本版。
昔の広辞苑だ、というくらいに大きい。

ここまでがネットで目についていたもので、ここからは書店で「こんなのあるんだ」となったものたち



PATECH 知的財産権法文集

定価(本体価格3,680円+税)
ISBN978-4-908922-23-7 C3032
令和5年10月10日発売

このシリーズで、他には四法対照になっているものと、四法対照で、さらに余白スペースが多めになっている四法対照整理ノートというのもありました。コンパクトで、持ち運びしやすそう。

そして、購入したのはこれ。知的財産権基本法文集。

知的財産権基本法文集

有斐閣アルマくらいの大きさで、紙質もちょうどよく、持ち運びしやすい。あと手に入りやすい価格。
これで頑張ってみようと思います。

PATECH企画の本はもしかしたら2023年後半に出たばかりなのかもしれない。

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