HTMLタグのある英文を翻訳

いま担当している翻訳の案件、内容は現代的なマーケティング的な金融なそういう感じなのだけど、書籍翻訳と異なるのはWeb媒体なので、HTMLタグがそのまま原文に入っていることだ。

日本語に訳した後に、どこにそのタグをつけるのかを考えないといけないし、「このタグ、そもそもおかしいところないか」というのも気が付くと相手に喜ばれる。

HTMLタグやパラメーターを含んだ英文を翻訳するというのは、数年前の自分の頭の中にはなかった。

あと、そういうタグなどがあるとGoogle翻訳やDeepL翻訳では翻訳がうまく出力されない。「自動翻訳使ったけどうまくいかない助けて」という案件が存在するのもうなずけるのである。

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