見出し画像

追いかけて来る子供時代


先日、驚いた事がありました。
私の職場は求人の募集を掛けているのですが、
そこで見学を希望されて
見に来た方が知り合いだったという…
区がある市内の話なのに…


半径1キロ以内とかに絞っても、
すごい軒数の歯科医院があるにも関わらず。
それに加えて、
その方と同じ学校出身者が院内に2人もいるとか…
これが、街に数軒しか歯科医院が無いだとか、
学校が1つしか無いとかではないのに。
こんな偶然あるのか、エグい確率だなーと
思ってしまいました。


この件について、思ったことを書きます。

1、今も残る幼少期のイメージ


残念だったのは、その方に対して
私も後輩も幼少期のイメージが悪かった事。
名前を聞いた時から後輩と顔を見合わせて、
「マジか…」となってしまった。
その話を聞いたボスも「何それぇ…」と
なっていましたが…
流石に同僚になるかもしれないとなると、
複雑な心境になってしまったので…

大人しそうに見えて、陰でコソコソして、
裏表がある感じと言いましょうか…
今は、そんな事は無いかもしれないけれど、
そのイメージが強くて受け入れるのは
厳しいと思ってしまいました。

2、子供時代の私


後輩に私の子供の頃のイメージを聞いたら
即答で返ってきた答えは


「ジャイアン!」




…否定出来ない←
それこそ、成長するにつれて学級委員やら
「長」と付くものは色々やってきました。
ですが、低学年の頃はまぁやんちゃで。
回し蹴りして男の子泣かせたり、
先生にビンタされたり、
言葉遣いも乱暴で怖がられる子供でした。


私も狭いコミュニティーで生きてきた人間なので、
私の幼少期を知る人は周りに沢山います。
私にとって幸いだったのは、私の職場には
私の幼少期を知っている人が
いなかったことかもしれません笑
ただ、陰で隠れてコソコソやるタイプでは
なかったかなと思います。
ロクな子供時代を送っていなかったかもしれない笑

3、誰にでもある子供時代


ただ、子供に「真っ当に生きろ(語彙力の無さ)」
と言っても全く響かないし、
分からないだろうと思います。

私にとって良かったのは、
両親がしっかりしていたことかもしれません。
「親が変わってる」というワードも
よく聞く気がするので。


子供達がやんちゃになり過ぎないよう
気を付けつつも、
まずは私がしっかりしようと思います笑


改めて、自分の振る舞いについて考えた
出来事となりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?