地雷を踏まずに歩く、ということ

10代の頃、失敗するのが怖かった。人生における大きな失敗、すなわち受験に失敗すること、それ以外にも、もっと些細なこと、日々のテストや成績、習い事での先生の評価、隠れてやっていたインターネットやSNSのことが親にバレることまで。
それだけじゃない、当時生きることが辛かったことや、受けていたいじめのこと、ちょっとした悩みを大人(この大部分を占めるのは母親の存在だった)に勘付かれること。

事実私は、首

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【詩】ウェンディの代わりに

知らない間に時空が歪んで、
知らない間に戻っているかもしれないけど
関係ない、それで日常は変わらないし

知らない間に後ろにいる誰かが
別の誰かと入れ替わっているかもしれないけど
問題ない、だって知らないし

見えないところでは妖精が
フェアリーダンスを踊っているのかもしれないけど
どうでもいい、だって見えてないし

関係ないし見えてないし。
それで日常は変わらない。

そんなことをたくさん取りこ

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Gracias!
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Childhood's Event

お久しぶりです。
実は思い掛けず執筆活動に身を投じてしまい、しばらくそちらに掛かり切りでした。
しかも、まさかの戦国ものです。
私日本史に暗いんですよ。
でも、知らなきゃ話になりません。
時代小説を読んだり大河ドラマを見たりあれこれ取材しつつ、ぽつぽつ書き始めております。
もうちょっと形になってきたら、ここでも告知しようかな。

でもまあ、そればかりやってると行き詰るので、息抜きにnoteを開いて

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初めて褒められた記念日

初めて褒められた日のことを、覚えているだろうか。

初めて立った時、初めてテストで100点を取れた時、かけっこで1位になれた時、展覧会に作品がノミネートされたり。

描いてる絵を「いい絵だね」と褒められたり、自分で選んだ洋服を「可愛いね」と褒められたり、何かいい思い出があるはずだ。

私は、親に認められたことがない。

…と言うと大袈裟だけれど、全く嘘とも言えない。

小学4年生の時、自分でかけ算

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『仮面親子』本当の自分を見せるのが怖い親と本当の自分を見せられない子供

本当の自分を見せたら、子供に軽蔑されると思っていませんか?

私は、『子供が大人になる』ということは、「あれがイヤ、これがイヤ」という自分主体から、「自分はこう思うけど、相手はこうかもしれない」「世の中にはこういう考え方もあるのだ」と物の見方が広がり、最終的に、自分の親を一人の人間として受け入れ、許せるようになることだと思っています。

親として至らないところがあっても、子供は子供なりに理解するし

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あなたのスキが回り回って、大きな好きになって返ってきますように^=
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子供は「いい親」よりアナタが好き

まずは、『ぴっかりさん』こと荻原光さんの記事の抜粋をご紹介します。
(リンク先は削除されています)

“良い親”になろうと頑張りすぎると、子どもに対しても、“よい子”であることを、過大に要求しがち。でも、良い意味で“いい加減な親”であれば、子どもの非も、おおらかに許してあげられる余裕が出てきそうですね。

家庭というのは、良くも悪くも“素顔の自分”でいてよい場所なのではないでしょうか。親にとっても

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夕陽を見る度に私のことを思い出して下さい。(MAD MAXより)
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「自己主張」と「ワガママ」の違い

子供の癇癪、ヒステリー、イヤイヤ病に手こずっておられるお母さん方。

子供が「あれイヤ、これ欲しい」と泣きわめくからといって、すぐに「人間がダメ」になると決めつけないでください。

癇癪もイヤイヤ病も、「イヤ」と泣き叫んだくらいで、人間が壊れたりしません。

二歳児のお子さんが、イヤと叫びながら、歩行者天国を襲撃しますか?

お父さんが寝ている間に、金属バットで殴り殺したりするでしょうか。

ご飯

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夕陽を見る度に私のことを思い出して下さい。(MAD MAXより)
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家族について

うちはかれこれ20年近く別居家庭だ。
物心ついた時から両親の仲の良い姿を見たことがない。
私の兄弟は、下に妹と弟が1人ずつ、彼らはうちの家庭が最悪だった頃、まだ幼かったので当時状況を理解していたのは長女の私だけだった。
そんな三兄弟を連れて母親は実家に出戻るという、沖縄にはありがちなパターン。

私が9歳になった頃(確かその頃に家を新築した)から徐々に綻びが見え始め、10歳になった頃には家庭は完全

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お姉ちゃんに生まれたこと

先日、何気なく母親から聞いてモヤモヤとした思いがあったので記録する。

私には2歳下の弟がいる。母親は幼い弟と私に、随分と苦労したそうだ。喧嘩もよくした。

ただ、今書きたいのは弟の事でも喧嘩の事でもなくて、姉に生まれてしまったために当時2歳の私が周囲から言われた事について。

外出先で、私は母親にどうしてもと抱っこをせがみ、母は抱っこ紐で乳児の弟を抱き、私を片腕に乗せ、空いた手でベビーカーを持っ

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♡♡♡♡♡

コンビニからエロ本が消えるということ

どうも、やんじぇです。

東京オリンピックに向けた政策の一つでしょうか、コンビニからアダルティーな雑誌が一掃されるとのこと。

いや、建前はわかるよ。
健全ニッポン!
18禁は公共の目につかないようにしよう、と。でもね、規制を決めたおっさんたち、よーく思い出してみろと。

コンビニでエロ本を買うというアクトは男にとって誰もが通るミッションであり、大人になるための通過儀礼でもある。

張り詰めた緊張

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