なぜ俺は俳優になれないのか③超有名事務所後編

前回から大変間が空きました。

某有名な事務所のオーディション、帰り際に担当の方が一人一人と面談されました。僕は予め書かされた「SNSアカウント持ってますか」的な質問に訂正をしたくらいで、特に問題なく帰されました。

で、終わって数週間。事務所から封筒が届いて、「特別賞」と。入学を許可しますと。

一応受かったのでびっくりしました。あとスクールの費用が半分近く免除されましたし、担当の方から丁寧にお電話までいただきました。

でも、帰ってすぐに親と相談したり悩んだりした結果、事務所の方には一度保留ということにしていただきました。そもそもスクール費半額はほんとなのか、もともと半額なのではないかという疑念もありましたし、他の人がどのくらい落ちてどのくらい受かったのかもわからずじまいだったので。事務所の方も去る者追わずという話し振りで、なかったことにしていただきました。

でも半年後くらいにまた電話がかかってきました。なんか怖かったので取らなかったですけど…(多分秋入学のことだと思います)

あっさりと超有名事務所編が終わり。受かったけど信用しきれないのが怖いです。全国各地から人が集まっていたし、みんなどうしたのかと気になりました。もちろんストーカー被害を避けるために連絡先を交換しないってのは正論ですけど。情報が制限されててうまいなと思いました。

次は、この後に受けた映画オーディションについて書こうと思います。

超有名事務所で学んだのは

1 友達(連絡制限を避けられる人)とオーディション受けてみる

2 質問の時に聞けることをできるだけ用意しておく

ぐらいですね。

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