生きることの本質はなんなのか?
こんばんは。ガクです。
転職活動で3日間noteサボってしまいました。申し訳ございませんでした。
結果は追って記事に書きます。
今日は生きることの本質について考えます。
皆さんにとって人生で1番楽しい時、夢中になれる時は何をしている時でしょうか?
これらは人の数だけ比例的にあると思うので、一概にこれ!と決めつけることは難しいと思います。
私を例に挙げると
・遊んでいる時
・好きな人たち(友人、家族など)といる時
・好きな人の為に何かをする時
・ドライブしている時
・お酒を飲んでいる時
・のんびりしている時
・旅行に行っている時
こんな感じです。
人それぞれで好きなことや成し遂げたいことは大きく変わるものです。
これは外的要因によって人間のパーソナリティは変化し、それぞれの人格を京成していって人間という生き物が成り立っていると思います。
そう思った理由は、今までにたくさんの人の経験談を聞いて、色々な考え方を見聞きしたからです。
簡単に例を挙げると、ソフトバンクの孫さんと私と比較してみましょう。
孫さんは学生の頃から寝る時以外はずっと勉強をしてきたとご自身で言っています。
私は学生時代サッカーをしてきました。
これも環境の違いです。
孫さんは勉強しないといけない、勉強が楽しいと思えてそれをやって何かを成し遂げたいと思える人間でありそれを叶えるだけの環境が整っていた。
私の場合は、元々勉強は嫌いだったし体を動かすことの方が好きだった。
サッカーで人間形成していけばいという両親の方針だったので、無理矢理勉強させられることもなかったし、強制されていても勉強をしていたかはわかりません。
人間は環境に左右される生き物です。
環境は個人の考え方や生き方にまで影響を及ぼします。
だから多くの種類の人間がいるのです。
その理由は環境も人間の数だけあるからです。
この世の中の正解を決めるのは自分だけ
生きることの本質は自分に正直であることです。
あなたが信じるべきは親の言うことでも、上司の言うことでも、先生の言うことでもありません。
信じるべきは自分の考えです。
しかし、参考にはするべきです。
言われたことを自分で納得して、そうあるべきだと思うのなら参考にして、少しでも違和感があるのなら無視したらいいと思います。
そして参考にするのは、あなたが信じている人の意見だけにしましょう。
嫌いな人や、あなたのことを思って発言していない人の意見は不思議と頭に残りません。
ただ、自分の考え方に似た人のばかりを周りに集めてしまうと考え方が凝り固まるので、適度に読書や動画で新しい考え方を学ぶことをオススメします。
それ以外はただひたすらに自分を信じましょう。
自分の思いの向くまま、気の向くままに生きることが自分として生きることなんだと思います。
仕事をするにも、結婚するにも、何をするにしても自分が幸せで楽しいと重なければ意味ないです。
誰のために生きているのですか?と聞きたくなります。
自己中心的という表現はネガティブなイメージですが、自己中でいいんです。
常にあなたが主役でいいんです。
圧倒的にそれ脇役じゃない?と思う役割でも、その人にとって主役だと思えるのならそれは主役です。
生きることの本質は自分のために生きることです。
レールから外れた人生でも良くないですか?
日本ではしばしば、高学歴、高収入がモテてエリートでカースト上位層として扱われます。
確かに、学歴も収入もあるに越したことはありません。
しかし、学歴の為に子供の時から一生勉強尽くしでまともに遊べない人生って面白いですか?
そんな教育が正しいですか?
はたまた高収入のために家族との時間を削って、子育てをパートナーに任せきりにしてませんか?
結局、絵に描いたような経歴の人で凄く幸せそうにしている人を見たことがありません。大体の人が挫折をしていたり、何かをコンプレックスにして生きています。
わかる方が少ないかもしれませんが、野球漫画のメジャーで海堂高校で育った選手からは本物の怪物は生まれない説を同じです。
大事に大事に人生勝ち組になれると言われ、勉強だけして生きてきた人は大事な場面で何かを大きく間違うことが多いと思っています。
これは主観ですが、勉強だけしている人は童貞が多い。
コミュニケーションを取れない人がいる。
とか人間としての弊害というか凄く失礼な話ですけど、人間としての大事なネジが外れている。(自分の感情を表に出すという)
それだったら、アンポンタンでも人生楽しんでいる人の方が素晴らしいと思ってしまいます。
まぁこれもそれぞれの考え方なので、とやかく言うつもりはありません。
大事なのは個人の気持ちです。
自分が本当によかったと思える人生を生きれるように。
今は仕事が忙しいからとかしょうもない言い訳をしないように生きてほしいと思います。
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