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スポーツの魅力にハマる仲間づくり。 〜KGADでの1年の振り返りと来年度に向けての目標〜

こんにちは。
KGAD 一回生の藤本さくらです。

他KGADメンバーからのバトンを受け取り、2023年度の振り返りと24年度の目標についてお話したいと思います!
よろしくお願いします。


2023年シーズンを振り返って

最も印象に残ったこと

KGADでの活動の中で最も印象に残ったことは、シンポジウムに登壇したことです。

10月24日(火)NPO法人STANDとの協同企画シンポジウム「パラスポーツからSDGsを考える」

SDGs WEEK 2023で開催されるイベントの一環として元パラリンピアンの上原氏をゲストとしてお迎えし、シンポジウムを行い、直接上原氏に質問したり意見交流をするなどの貴重な体験をさせて頂きました。

この経験を経て、自分の意見を端的に、その場の雰囲気に合わせて発言する難しさを学びました。他者の発言を聞きただ言葉を紡ぐだけでは不十分で、そこに自分自身の正直な気持ちを加えることで 発言力や信憑性が増すと考えました。

2024年度の目標

2024年度の目標は、
人前で話した経験を取材に活かしていくことです。

良いリアクションやエピソードを引き出すことよりも、選手のありのままの姿、ことばを尊重しながら取材し、チームの方との信頼関係を築いていきたいと考えています。
これからも積極的に、何事にもチャレンジしていきたいです。

スポーツの魅力にハマろう!

私は、どこかのスポーツチームを応援するという行為は、少しギャンブルに似た行為だと思っています。例えば、好きなスポーツチームのチケットを買って現場に行き、良いパフォーマンスを見たとして、勝って100%の満足度を得られることもあれば、負けて50%、10%の満足度になることもあります。

『イギリス人男性の最大のストレス原因は「サッカー観戦」で、贔屓チームの勝ち負けによってストレスが大きく左右される』という記事があるように、贔屓チームまたは選手が勝利すれば嬉しいし、負ければ悔しくて悲しい気持ちになります。
もし5%の満足度だったとしても、またもう一度見にいけば100%になるかもしれない。少しでも「また行きたい!」と思わせる不思議な力が、選手のプレーや会場の雰囲気などに含まれている気がします。

感情の波と共に、選手・ファンとシェアしあう博打的快感が染み付いて抜けないのが、スポーツが持つ一番の魅力であり、特殊な部分です。

少し大袈裟かもしれませんが、そんなスポーツの魅力にハマる仲間を
少しでも増やすための役割を果たすのが、KGADだと思っています。
自分自身のスキルを磨きながら、KGADの活動に貢献するための努力をし、さらなるスポーツの魅力にハマる仲間づくりができるよう、広報活動に取り組んでいきたいです。

最後に

2024年度 第47回総合関関戦の開催も間近となっています。
2024年度は 関西大学をホームとし、各部活の試合が行われます。

関学伝統のファイトソング、「新月旗の下に」
ぜひこの動画を視聴して曲を覚えて 応援団総部、会場の皆さんと共に 会場のボルテージをあげていきましょう🔥🔥


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