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対話が年齢の垣根を越える

こんばんは、KGです。

昨日の記事でもお話しした哲学対話

僕はこれが年齢の垣根を越えることができる方法だと思っています。

昨日の記事はこちら


僕が人と会話をしていて違和感を感じる瞬間は年上だからといってとにかくアドバイスをしてくる人と年下だからといって自分を卑下する人です。

日本社会がこの年功序列の構図になっているので仕方ない部分はあるのですが、色んな業界をまたいで活動をしていると自分が知らない業界に参加した瞬間、自分は初心者なんだと思い知らされます。

そうなると年関係なく相手を尊重するので、良質なコミュニケーションが取れます。

対話で重要となるのが相手の立場に立つということです。

そのためにはまず相手に発言権をゆずり、相手の世界観を理解することです。

その上で自分の考えを述べるのです。

この前提がないと自分の言いたいことだけを言って相手を説得しようとしたりマウントを取ることになります。

しかし相手の世界観が分かれば、何を大事にしているのかが自ずと分かります。

そうなれば相手を傷つける言葉も見えてくるはずなのです。

この対話の仕方を実践すれば年齢の垣根を超えて一個人としてコミュニケーションが取れると信じています。


本日はここまで
バイバイ👋

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