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「引きこもり」にも才能は必要

今年の2月からフリーランスとしての活動を開始。

Webライターとパーソナルトレーナーをやってきた。

活動量としては半々くらい。

Webライターになれば家に引きこもって仕事ができる。
最高じゃん!

と思っていたけれど、そんなことはない。

引きこもりは引きこもりで本当にそれが好きでないと継続できないし、病んでしまう。

おれの場合、幸いにもパーソナルトレーナーとしての活動やジム通いがあったから大丈夫だったけれど、それがなかったら本当に病んでたかもしれない。

ないものねだり、だけれど実際にやってみないと、それが自分に適しているかどうかはわからない。

パーソナルトレーナーとして正社員で働いていたときは、在宅ワークに憧れていた。

だけど、もういい笑

20代というエネルギーもやる気も溢れている時期に、何歳になってもできるような仕事をしている場合じゃない。

くわえて、いろんなレベルの高い人が集結している東京に住んでいるのに、引きこもっているのはメチャクチャもったいない。

それなら田舎に引っ越して、固定費のかからない場所で仕事をしたほうが効率的。

ということで、早くフリーランスを脱したい。

仕事で忙しい毎日を過ごしたい。

と、今は思っているが、いざ正社員として働き始めたら、引きこもっていた時期を羨ましく感じる時がくるのだと思う。

なぜなら、人間は「ないものねだり」だから。

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