8/14（土）栃木戦　18:00KO（カンセキスタジアムとちぎ）
2-0　Win　得点者：鈴木孝司、藤原奏哉

『ア・イ・シ・テルニイガタ！』
コールリーダの声と太鼓が響く
それに呼応するスタンドのサポーター達
待ちに待った声出し応援の実証実験対象試合だ
この発表があった時に「これは行かねば！」と参戦即決。仕事で断念した嫁さんが一人留守番で下の娘と2人で泊り参戦となった。下の娘と2人での参戦は超久しぶり。声出し応援も然ることながら、娘と2人旅も楽しみの一つ。いまだに娘と2人で旅行できるなんてなんと幸せなことか…

声出し応援エリアは指定席なので、ゆっくり出発と思い10時に家を出たけど、お盆の渋滞も無くスイスイとホテルに到着してしまい、チェックインもできず、じゃスタジアムに行ってしまうか…と少し早いけどホテルを出発。初カンセキには15時前には着いてしまった。
早速スタグルを物色し、娘と2人で乾杯。暑いけど青空の下、娘と飲むビールとつまみはやっぱり最高だ！！

さあ試合開始
序盤から中々攻め込むことができない展開。ブロックを組む相手にこれは想定内で、焦ることはない。じっくり、ゆっくり、隙を伺って崩していくのみ…とここ最近のいつもの展開
そんな中、40分に初先発のトーマス・デンのカットから涼太郎へと繋がり、鈴木幸司が相手をよく見て左足一閃！！ゴーーーーーール！！！！！！
声出しが可能なエリアから、歓喜と興奮の声がスタジアムを覆った。「スズ～キコウジ～　スズ～キコウジ～」幸司を讃えるコールが響く
後半も同じような展開が続くが、先取点もあり勢いは新潟。しかし50分新潟FKのチャンス時にファールを受けた幸司が、キングケンと交代。受けたケガが軽傷であることを願うばかりだ。ここからヤン、雄次、詠太郎が交代でピッチに入り躍動。チャンスを作り攻勢を強めると、86分ヤンから絶妙なパスが詠太郎に渡る。そして中を駆け上がってきた奏哉…ビューティフルゴール！！！僕らが待つスタンド前まで駆け寄ると奏哉は歓喜の雄叫び。サポは歓喜で我を忘れて叫ぶ「奏哉～～!!!!!」「うぉぉぉぉ～!!!」声にならない声がそこら中から聞こえてくると「藤原！」とコールが切られる（現地では聞こえなかったけど、DAZNで見るとかすかに「藤原」と聞こえるような…）。しかしサポ達はゴールの興奮そのままに「奏哉！」と叫ぶ。「奏哉！奏哉！」鳴り響く声。叫ぶ奏哉、叫ぶサポ…もう最高だ。なんて試合なんだ。とても言葉では言い表せない、久しぶりに味わう熱狂と興奮だった
そして試合終了
久しぶりの声出しでのハルヲスイング、千葉ちゃんと航斗のおかわりアイシテルニイガタ。スタジアムから閉場時間を何度もアナウンスされるなんて…なんて最高で楽しく幸せないひと時なんだろう笑

声出し応援を含めた感想
・絶対泣く！と思ったけど、久しぶりの声出しが楽しすぎた
・マスクの声出しは辛い、、、
・インナーマスクはやっぱり必要
・水分大量に必要。スポドリより麦茶がいいかな
・久しぶりの声出しのせいかユニの着替えあってもいい位に汗かく
・マスクも適時代えた方が声出しやすいかも
・拍手応援との併用はとても良かった
・コールやチャントは身体が覚えてる！
・コールリーダーからの
　「バックスタンドのみなさん」や「メインのみなさん」はやっぱり素敵
・「ア・ル・ビレックス！」コールはキツイ。マスク時は封印して欲しい笑
・現場の雰囲気で「藤原」を「奏哉」にコール変更したのは素晴らしかった
・おかわりアイシテルニイガタが一番泣きそうだった
・久しぶりだけどちゃんと腹から声出せた
・でも横隔膜辺りの肋骨と背中が筋肉痛で辛い笑
・やっぱりサッカーには興奮が必要だ。声による応援が必要だ
・総じて最高だった！！

娘との2人旅は楽しかったなぁ。最高だった。ホント自慢の娘なんで笑
かわいいんで笑
夏の大事な思い出になりました。幸せでした

最後に
嫁さんありがとう！！！
一人DAZN見ながらビール1パック飲み干すとか…素敵です。大好きです笑


【2022Away戦績：3勝2分1敗】