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おむつ交換もひと手間かけて

生後2ヶ月の息子のおしりがひどい!

食いしん坊の星座・おうし座に生まれた彼は、よく母乳を飲み、よく排泄をします。
それにより、頻繁におむつかぶれを起こすようになってしまいました。

この非常事態に、おしり拭きシートは摩擦によって炎症を悪化さる一方...

そこで、おしりに優しくきれいにする方法を考えてみました。


それは、洗い流すという事です。

使用したのはこちら。
出産した病院でいただいたスポイトです。
もともとは会陰の傷口を洗い流すためのもの。

これにぬるま湯を入れておしりを洗い流し、ティッシュでポンポンと軽く押さえて拭き取ります。

そして、酷い時には患部にワセリンを塗って保湿。

するとどうでしょう。
真っ赤に炎症していたおしりが、みるみるうちに良くなり始めました。

しかし、このやり方には一つ欠点が。
スポイトで水をかけた時に背中まで流れてしまい、肌着も濡れてしまう確率が非常に高いという事です。

どうにかならないか悩んでいたところ、
たまたま薬局で見つけたのがこちら。

大きめサイズピュアコットン

ココカラファインで発見。
130枚入りで231円でした。
"赤ちゃんにも安心して使える"という事で即購入。

普通のコットンより少し大きめかな?
サイズは6cm×7.5cm。
日本製です。

このコットンにスポイトの水を含ませて、おしりを優しく拭きます。
市販のおしり拭きシートよりも柔らかく肌触りが良い上にうんちがよく取れるので、擦り過ぎる心配がありません。

最後は必ずティッシュで水分を拭き取り、湿った状態にさせない事が重要です。

たまに、おしりを息でふうふうして乾かしてあげています。

わざわざ洗面所まで濡らしに行くより、スポイトならベッドサイドに置いておけるのであると便利です。


コットンで拭えきれないほどの大量うんちの場合は、洗面所のシャワーでおりしを洗っています。
その方が楽な場合もあります。


コットンを使いはじめて1週間。
赤かったおしりは元の肌色を取り戻しました。

以下まとめ。

おむつかぶれにならないためには...
・湿った状態にしない
・ゴシゴシ拭かない
・保湿も大切


1日に何度も行うおむつ替え。
赤ちゃんのためを思えば、どんな大変な行程であろうともやってみせます!


因みに、お風呂上がりはワセリンの代わりにこれを塗ります。

ALOBABYのミルクローション

お肌全体の保湿はこれ1本。
無添加で香りが良く、もちもち肌に。
そろそろなくなりそうなのでリピ買いせねば。

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