その場の避難対策・避難経路を知りましょう。

令和5年9月27日(水)
<注意喚起>
その場の避難対策・避難経路を知りましょう。

おはようございます。
平成26年(2014年)の今日、長野県と岐阜県に位置する「御嶽山」の火山が噴火し、沢山の人々が被害にあう災害が起こっています。

事故で被災しながら、奇跡的に保護された方は、

「備えることの大切さを伝えたい。」

と話されています。

3000m級の山に対して、日帰り登山できる気軽さから装備をほとんど持っていない方が多く、レスキュー到着までの一晩を、寒さ対策できるだけの防寒着(簡易テントやダウンジャケット)を持っていたことが生死を分けた。

と話されていました。

今はあまり聞くことはありませんが、
『地震・雷・火事・親父』
という表現があります。

正確な意味を調べると、
意味:この世の中の恐ろしいもの、適わないものを順に並べた表現
だそうです。

私などは、この意味を、
「いつ起こるかわからないもの(親父のげんこつを含む)」
と思っていました。

日常的では無いことから、さすがにこの言葉の中に『火山の噴火』はありませんが、いつ起こるかわからない物に備えておくことは重要です。

まず、今居る場所で、地震や火災が起こった時、

●避難対策をどうするか?

●避難はどういくか?

などについて考えてみて下さい。よろしくお願いいたします。

本日も1日 ご安全に!


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