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かわいいのレシピ①基本のベースメイク

前回の続き( ´∀` )b

久しぶりに再会した幼なじみは、子どもの頃からかわらず可愛い笑顔が印象的でした。

違うのは二人の子どもたちのママになっていて毎日大変だよって笑って話してくれた事です。
母親とはやはり時間と体力勝負なんだと再認識しました。
それでもやっぱりキュートな笑顔で、今は自分たちが子どもに戻ったみたいに話せて楽しかったです✨

幼なじみのその子のメイクは、
本当にうっすらとファンデーションをして、
眉をすこしととのえて、
少し色のあるピンクのリップクリーム。

とてもミニマムでシンプルな日常メイク。

話を聞いていると、
『ファンデーションでおすすめってある?』という話題に。

彼女からのオーダーは、
・リキッドファンデーションも使ってみたい
・乾燥してる気がする??
・鼻とおでこだけテカる?気がする

との事。

スキンケアは簡単にしているけど、ベースメイクはなんとなく、、、( ´Д`)と自信なさげに話してくれました。

洗顔する→化粧水+乳液→日焼け止め兼下地→パウダーファンデーション

手順に問題はないけれど、彼女の肌状態や悩みにあったセレクトではないと感じました。

実際、同じような悩みや不安を感じている人はとても多いです。

わたしが彼女にオススメしたのは、

保湿メインの化粧下地と、リキッドタイプの筆ペン型コンシーラー、保湿タイプのクリームファンデーション。

なるべくミニマムな手順は変えず、下地をていねいに顔全体になじませる。コンシーラーで目の下の影をぼかし、ファンデーションをシンプルにオン。ツヤを残すため仕上げのおしろいはなしで。

彼女も初めは戸惑っていたものの、仕上がる頃には『いいね♪』といってよろこんでくれました。

必要以上のメイク感は出さず、気になる部分に合わせて必要な分だけを丁寧にケアをする。自分のいいところを生かす事を一番に考えると自然に自分にあったメイク、アイテムに出会える。

難しいようで、一番シンプルなメイクのルールだと私は思っています。

人はいつでも、どんな環境でも、なりたい自分になることができるはず。一呼吸して自分に目を向けられたら。変わっていく、自分らしい自分に出会ってほしいと思います。そんなお手伝いをできる私で居たいとも思います。

次回はもっと具体的にメイクについて書きたいな。。。とおもいます(^^♪






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