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【自己紹介】otokiとは?

あんなにやる気満々で始めたのに、2年のブランクを挟んでいます笑笑

ただ、ぜんぜんいいと思うのです。

誰にみてほしいわけでもなく、気ままにやっておりますゆえ。

そして改めてやる気になった自分偉いわ〜

まだ自己紹介的noteを書いていなかったなと思い、プロフィールnote書かせていただきます。

《otokiってだれ》

わたしは、25歳の某広告会社新卒入社のバリバリ仕事マンです。

音大でハープ科を卒業して、広告業界に入ったので、

「珍しいね〜」

「(音楽だから)我慢強そう...」

みたいなお話をしてもらえることが多いです。

(音大生あるある?)

なぜ、音大から広告業界に新卒入社かの経緯を書いてみます。

《どうして音楽から広告へ?》

私自身、中学3年生の頃から音大に入りたくてしょうがなく。。

(きっとのだめのせい...)

音大に入ることが将来の夢になっていました。

なので、音大に入れてしまったわたしはその後のことは毛頭考えてなかったです。

ただ、音大でプロになれるのは2〜3%という大変厳しい世界。

元より大した実力もなく、入りたかったので入ったわたしは、音大4年間で実力はつきましたが、コンクール入賞なんて夢のまた夢。

それでも音大に入ったからには音楽で食べていきたいと思い、色々模索していました。

《音大時代の模索①》

自分にしかできないことをすれば、優位性が高いということを本能的にわかっていたので、高校時代にやっていた"合唱”をヒントにハープ弾き語りのアーティストになることにしました。

めちゃくちゃニッチなので、いけると思ったんですが、想定していたよりも結構大変で笑

かつ、歌うこともハープを弾くこともすきなんですが、売れる感じの音楽をゼロから生み出さないといけないという作詞作曲の部分で壁にぶち当たり。。

音楽で食べるのってこんなに苦しいのね。。という2年間を過ごしました。

それでもアーティストとして確立するために覚悟決めてチャレンジしていたので、2年間の間に色々な方と出会い、別れ、成長できたなと感じたいい経験です。

(もうやりたくないけどね。。)

《音大時代の模索②》

アーティストとしての挫折を経験し、当時お金もほんとうに儲からなかったので、

毛頭考えていなかった就職を考え始めました。(大学4年の秋から就活スタートw)

今思い返せばかなり就活が楽な年だったらしく、6社受けて2社合格し、

晴れて現在の会社に入社することが決まりました。

《広告会社の法人営業として》

手前味噌ですが、現在の会社は仕事内容も、

周りの関係してくださるみなさまの人柄も、

社内の風通しも大変いい会社なので、めちゃくちゃ充実した社会人をやっています。

今後どのくらい今の会社にいるかは未知数ですが、この会社でもっといろんなことにチャレンジしてから、音楽の先生になって、教育に携わっていきたいなと思っています。

《まとめ》

結構さくっと人生ふりかえれちゃうものですね。

そんなこんなで人生充実モードのotokiがゆるゆるっと綴っていくnote、続けていきたいと思います。

どうぞよろしく。

otoki

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