中田敦彦さんの動画「強いメンタルの作り方」について、それが子育てにおいても非常に重要!

こんにちは、児童ホーム(学童)を行っているキタバです。小学校の先生を経験し、オランダのイエナプラン教育を学び、現在はパワフルな学童保育を運営しています。

本日のテーマは、中田敦彦さんの動画「強いメンタルの作り方」について、それが子育てにおいても非常に重要であるという話をしたいと思います。

あの、中田さんのYouTubeチャンネルで「強いメンタルの作り方」という動画が公開され、それを朝、アイロンをかけながら見ていました。とても面白かったです。中田さんの動画といえば、松本さんの提言が話題になりましたが、それに対して批判もあったと思います。そんな中で、タブーに触れたり、いろいろな意見を受けながらも、今回のYouTubeの「強いメンタルの作り方」について、どのようにメンタルを保っていたのかという話は、非常に参考になりました。さすが芸人だなと思います。

さて、本題に入る前にお知らせがあります。7月2日の日曜日19時から、兵庫県尼崎市のシェアスペース日向で、「アッテカタッテ」というイベントを開催します。教育に関心のある方や、飲み会のように集まって話す会です。Twitterでお世話になっているへいなかさんや、まるちゃん、そして関西で何度かご飯に行っているwakanaさん、そして初めてお会いするCSさんと4人で開催します。楽しい会になると思います。

イベントのテーマは「教育と生き方」です。僕たちがどんな仕事をしているのか、どんな生き方をしているのかをシェアする会です。教員の働き方改革が話題になっていますが、僕たちがどのように生きていきたいのかをシェアすることが重要だと思います。楽しみにしていますので、ぜひ参加してください。日時は7月2日の日曜日、場所はシェアスペースhinataです。

それでは、本題に入りたいと思います。中田敦彦さんの動画「強いメンタルの作り方」は、子育てにおいても非常に重要だと思っています。

中田さんの動画は、子育てにおいても非常に重要だと思います。その動画を見て、特に印象的だったのは「意味付け」の部分です。メンタルを保つためには、意味付けが非常に重要だと言っていました。これは心理学的な用語で「リフレーミング」というものです。

リフレーミングとは、物事の意味を変えてみる、つまり意味付けを変えてみるということです。例えば、スマホが水没したとき、多くの人は「最悪だ」とか「どうしよう」と思うでしょう。しかし、ここで「ラッキーだ」と思うことが大切だと言っていました。

「ラッキーだ」と思うことで、ラッキーな理由を考えるようになるそうです。例えば、スマホが水没したときに「ラッキーだ」と思い、それを「新しいスマホを買うチャンスだ」とか「他の機種を学ぶきっかけになる」と考えることができます。

このような考え方は、僕の経験でも非常に重要だと感じています。僕は学童保育の運営をしていますが、人事や採用の際には「あなたは運がいい人だと思いますか?」という質問をよくします。運がいいと思う人は、運が悪いと思われる状況でもチャンスに変えていく力があると感じています。

例えば、僕が先生をしていた時代、僕は自主的に長時間働いていました。その当時は大変だと思っていましたが、今ではそれがオランダに行くきっかけを作ってくれたと思っています。また、学童保育をしていると、教育のメインディッシュではないと感じることもありますが、それでも「ラッキーだ」と思っています。なぜなら、放課後の可能性やこれからの放課後がどうなるのかを知ることができたからです。

このように、僕は「ラッキーだ」と思うことで、様々な状況をポジティブに捉えることができます。そして、それは子どもたちにも影響を与えます。雨の日に「最悪だ」と言うのではなく、「草木が喜んでいる」と言うことで、子どもたちも雨の日を楽しむことができます。

学童保育をしていると、様々なことが起きますが、まずは「ラッキーだ」と思い、それからどう対処するかを考えることが大切です。そして、そのような思考を持つスタッフになりたいと思います。そして、そのような子育てや学童保育の日々の過ごし方を続けていきたいと思います。

本日のテーマは、中田敦彦さんの動画「強いメンタルの作り方」が子育てにおいても非常に重要だということでした。それでは、また次回お会いしましょう。


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