私には、5ハウスに天体がない。

5ハウスといえば、
自己表現の部屋とも言われている。

趣味・恋愛・出産・創作・自分個人の楽しみや喜びを表現することがテーマとされている。
楽しみ・喜びは追求していくと個性の発見やその人の独自性が生まれてきます。

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この5ハウスに、私の星は無いのだ。
だからこそ、私は、幼少期から約10年程前まで、　わたし　という輪郭がはっきりとしていなくて、分かりづらかったのかもしれないと思った。

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私は、　わたし　とは？
を、まず　知る　分かる　分ける
必要があったのではないかと思う。

わたし　を分からずして、次なる世界へ、
わたしとして　生きては行けないと
今　感じた。

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そして、今日は、とっても久しぶりに学校へ行った。
閉校してしまった学校ではなくて、
時間になったらチャイムがなり、
次の授業へ向かう為に、先生を先頭に皆んな一緒の紅白帽をかぶった子供達が並んで移動をして、
先生方もいて、廊下には皆んなの顔写真や、子供達手書きの装飾もされている学校だ。

私は、学校が好きで小・中・高と通い、学校や同級生や先生方にはとても恵まれていて、体育・音楽・美術系の授業以外は、得意ではなく　むしろ嫌な科目もあったけれど、基本的に学校へ行くのが楽しかったくらい。
行かないという選択肢はなかった。

けれど、
もしも、
今の、この、私の価値観だったら、
この感覚だったら、
私は、学校には通えない・行けない　と思った。

人生の学びは順番こに、
人それぞれにちょうど良いように
やってくるのかもしれないなと思った。

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ほんのひとつぶひとつぶ
つながりあう
星とわたしの声
･* ✰･⋆. 𐀪𐁑𖠋𐀪𖦔 𖠋 ⋆ ﾟ*  ☽