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目の前の感情の灯火を忘れてはいけない

機械化が進んでいくこの世の中で、機械化が進むからこそ忘れていっていることもあるのではないかなと思う。

何もかも機械に頼るようになってから、本来の人という生き物の感情が第2になっていると感じる部分は結構ある。


働き方も同じで、機会ができることは人にも簡単にできると安直に考える人がいる。それは大きな間違いで、人がいるからこそ見える本来の形っていうものがあると思っている。

例えば自販機で飲み物を買うときと、コンビニやスーパーで飲み物を買う時に与える感情というものは同じだろうか?

働いていても、自分の感情に限界がくるからこそこれ以上働けないという精神になる。それは人だからこそだ。


やっぱり余裕がないと見える範囲も狭くなるし、自分に持ち得なくなってしまうと他人にも感じることができなくなる。

ここに大きな問題が発生していると私は思う。


大抵は自分の仕事に責任を持ってできる。自分が選んだ仕事だから。
でもそこに感情がなくなると、続ける理由さえ見失い、自分の人生の一部が壊れていって分からなくなる。

だから、全ての仕事において自動の機械化でいいと思うのであれば、今一度目の前の行動に対して見直してほしい。

一つの優しさと想いは大切にしていきたい。

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