利用される旅客機、利用したくない僕
近頃、旅行に関するネタが豊富なので、
あるものに対する僕の考え方を述べます。
僕は、プライベートで旅客機を利用することはほとんどありません。
…いえもう、はっきり言いますが、
僕は旅客機は利用したくないです!
僕の長距離移動手段に対する考え
冒頭で述べた通り、旅客機は使いたくないので、
それ以外の手段ならなんでもいいと思ってます。
キツイと言われる夜行バスですら、
僕にとっては旅客機よりマシです。
マシな順であらわすと、こうなります。
新幹線≫≫夜行バス≫旅客機
仕事のために旅客機に乗る、とかは例外です。
そういうのは自分の都合だけで変えられるものではありませんので。
目的地までの移動手段が他に無いとかなら、
旅客機に乗るもやむなしなんですけどね…
代替手段があるなら、なるべくそちらを選びたい。
帰省の際に新幹線で移動するのは、
僕が旅客機の利用を避けているからです。
その理由は、以下の4つになります。
理由①「空港職員の視線がイヤ」
イヤというか、嫌いというか…いや、どっちでも一緒か。
ともかく、僕は空港職員が旅客機の利用者を見る目が苦手です。
表面的には親しげな人であっても、
緊張感が滲み出てきていて、こちらにもそれが伝わってきます。
包み隠さず言ってしまうと、
すべてを疑ってかかっているように感じるんですね。
セキュリティのために厳しい目で見なければならないことは理解できます。
職員の方々の努力のおかげで、乗客の安全が守られている、ということも。
しかし、理解していることと、納得できることは同じではありません。
ともあれ、これが僕が旅客機を利用したくない理由1つめです。
理由②「手荷物の持ち込みルール遵守が難しい」
一言で言って、ルールにどう対処すればいいか最適解がわからないんです。
いえ、手荷物を持ち込まなければいい、で終わることではありますが…
機内持ち込みできるスーツケースのサイズはここまで、
という計測のできる設置物は空港に置かれていますが、
これってリュックサックにはどうなんでしょうか?
トートバッグみたいな形状の変化しやすいバッグとかは?
…とまあ、そんなことを考えてしまうわけです。
他にも、モバイルバッテリーの容量だとか、
危険物の範疇に入るのか判断できないものとか、
いろんなパターンがあって全容を把握するのが難しい。
お気に入りのアイテムが空港検査で引っかかったりしたら嫌なので、
旅行に持っていくこともできないですし。
旅客機を利用しないせいでついていけていないのですが、
今の機内手荷物持ち込みルールってどうなっているんでしょうか…?
これが旅客機を利用したくない理由2つめです。
理由③「空港までの移動が面倒」
空港行きの便を利用する人が多くて、着く前に疲れます。
僕の自宅から電車で向かうと、空港直通列車に乗るまでで一苦労。
さらに僕は電車もキライなのです。
だから、空港に向かう心理的ハードルが高い。
そういうわけで、これが理由3つめです。
理由④「フライトまでの待ち時間が長い」
旅客機の時刻は、飛行機が動き出す時刻を指しています。
そこから逆算して、乗客は搭乗手続きや検査を済ませるのがルールです。
これがメンドウなんですよ…
間に合うか微妙な時間に検査ゲートへ向かうと人はいっぱいだし、
搭乗ゲートは遠かったりすることもある。
自然と、余裕を持って空港に向かわなければならなくなります。
このような場合、
僕は2時間以上前に空港についていないと落ち着かないんです。
そのため、いくら飛行機のフライトタイムが短いとしても、
拘束時間の長さと合計すると、うまみが薄い。
「飛行機使ってまで急ぐ必要ないんじゃ…?」
という結論が、僕の中で出てくるんです。
これが旅客機に乗りたくない4つめの理由。
まとめ
①空港職員の視線がイヤ
②手荷物の持ち込みルール遵守が難しい
③空港までの移動が面倒
④フライトまでの待ち時間が長い
以上の4点により、僕は旅客機を避けるようになりました。
完全に個人的な理由ですが、
そもそも人間ってこういうクセもあるものだと考えているので、
まあ良いんじゃない? って僕は思ってます。
今後も空港に行かずに過ごしたい…!
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