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モンテッソーリなワクワク旅育365日(10月8日)おすすめ旅育グッズ「JTBの鉄道旅地図ノート 正縮尺版」日本地理に興味がわいちゃう!

「JTBの鉄道旅地図ノート 正縮尺版」を手にしたとき、ものすごくワクワクしました! 



使われているフォントの読みやすさや地図の配置の美しさ、実際に路線を塗りつぶしながら旅行プランをたてたり、旅してみたくて仕方がなくなるモンテッソーリ教育的注目ポイントもいっぱい!

下記のリンクのアマゾンの評価も★★★★4.5! 口コミでも大人気!

自分流に旅の記録がつけられる! 鉄道地図ノート

日本全国の全駅、全路線を掲載。路線をぬりつぶしながら旅の記録がつけられます。

書きこみやすく書きこみスペースも多いため、旅の日付や感想、旅先で買った鉄道コレクション等の管理にも使えるのがうれしいポイント!

ふりがなつきだから、子供が自分で旅を振り返るのにも最適!

出発地~目的地までの正確な距離感や、路線周辺の地形がわかる地図だから、旅の工程を振り帰れます。地図上で絶景路線や鉄道の見どころ情報もポイントで紹介!

難読の多い路線名や駅名、山名、観光地名もふりがな付きだから安心! 

地形や地名から日本の形が見えてくる地図だから、時間がないときは誌面を見ながらの妄想旅行にもぴったりです。

この要素が重要! 子どもが自分で楽しんで使える! モンテッソーリの知育グッズの条件

「子どもの発見」には、モンテッソーリ教育の教具や知育グッズとして注目したい以下の要素があげられています。

モンテッソーリ教育の教具で大切な4つの要素

  1. 誤りのチェック

  2. 美観

  3. 活動

  4. 制限

(1)子供が自分で誤りのチェックができる/子供が自ら学びはじめる教材要素

間違えた場合に親や教師に指摘されなくても子供が自分で気づくことができるように誤りのチェックが教具に含まれていることで、モンテッソーリの教具は小さな違いに気づいたり、推理しながら学ぶ姿勢を育みます。

実際私も同じ方向だけれど違う路線を色塗りして目的地の駅に辿りつかない経験をしました。

塗った先に目的地がないので、途中まで戻って二股またで間違った路線を選んで塗っていることに気づきました。

インターネットで路線検索は便利ですがそれとはまた違う経験ができて、しかもそれを自分で発見できてうれしかったです。

こんな風に自分で考えながら学び自らを発展させて行く学びにとって、おかしいな、こうなるはずだけどならないな。途中のどこかおかしなと使いながら考えられることはとても大切なことといえます。

(2)美観/子供が自ら学びはじめる教材要素

色や形が配慮されていて、教具そのものが「私をていねいに使って」「私を放っておかないで」という見た目をしていることも、モンテッソーリ教育ではとても大切にされます。

その点このマップは丁寧に塗らないとはみ出てしまうため、必然的にゆっくり丁寧にとりくめる絶妙なサイズです。

(3)活動/子供が自ら学びはじめる教材要素

そのものが興味深いのはもちろん、子供が使ったときに、使いやすいサイズであることが大切とされます。

持ち運びがしやすいB5サイズ! 書き込みがしやすいサイズなのもうれしいポイントです。

(4)制限/子供が自ら学びはじめる教材要素

おもちゃをたくさん持っている子ども、たくさんの援助を受ける子どもがもっとも発達できると、私たちは謝ってしんじているのではないでしょうか。
逆なのです。秩序づけられていないものがたくさんあると、精神に新たな混沌という負担を強い、やる気をくじいてしまいます

「子どもの発見」(マリア・モンテッソーリ著)

たくさんありすぎない。これもモンテッソーリ教育で大切にされていることの1つです。


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