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立冬と何もしない日の効用

今日は立冬。
秋の土用期間が終わり、冬の氣が立ち上がってきました。

ここ数日、11月とは思えない暑さでしたが、今日から肌寒くなってきた地域も多いようです。

土用を引きずると言われる八白土星が多い我が家は、最後の最後で風邪を引いてしまい不調な感じに。

10月は九紫火星の月で、今年1年、九紫さんのお部屋に入っている八白土星の私はお別れもあり、いろいろ考えさせられることが多かったです。

みなさんの10月はいかがでしたか?

11月は終わるとき。終わって始まるための変化があるときです。

立ち止まることも起こりやすいですが、それも必要ですね。

何かが止まって、それをする予定だった時間が空く。

せっかく時間ができたから、あの用事を済ませよう!などと貴重な空き時間を有効活用しようとしてしまいがちです。

それも大切ですが、ときには何もしない日にすることで、自分の心の機微が分かりやすくなります。

そこでの気づきが、改めてこれからのことを考えるときの大切なキーワードや、自分の軸となるものにも繋がります。

私は究極のところ、シンプルな願い(家族が健康であるなど)が1番大事で、そこを大切なものとして、どうこれからを過ごしていくか?を今月改めて10年計画の見直しとともにしたいと思っています。


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