きーち

2児の父で、2回の育児休業を経て2019年4月よりしごと復帰。父から見える子育てのこと…

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2児の父で、2回の育児休業を経て2019年4月よりしごと復帰。父から見える子育てのことを軸として、社会・地域・家庭・成長・学び・気づきについて書いていきます。人事担当だったので、まつわる話も書いていきます。また、妻が創作活動をしているので、見てて感じたことも書いていきます。

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育児休業してよかったこと

こんにちは。 きーちです。 今日は育児休業を取得してよかったことを書いていきます。 私としては、3つあります。 1 妻の負担が軽減できる。 2 子どもの成長過程がわかる。 3 働き方を考える機会になる。 1 妻の負担が軽減できる。 私が育児休業した一番の理由はこれです。 第一子の時も育児休業を取得しましたが、1人で子どもをずっと見るのは体力的にも、精神的にもかなり厳しいと感じました。 2~3時間毎にミルクをあげるので、面倒を見る側も当然夜もそのペースで対応します。連

    • 【我が家レポート】パーティー準備中

      • 【我が家レポート】その時の嬉しさとあとからくる寂しさ

        こんにちは。 きーちです。 2歳の息子がはじめて1人でブランコに乗ることができました。 乗るといってもまだまだ座っているだけですし、体も前後にめちゃくちゃ揺れてますし、突然手を離したりもします。 でも、自分の膝の上に乗せて一緒にブランコ乗っていたのに比べれば、感動に近い衝撃です。 いまこの解放された喜びは、時間を追って寂しさをもたらすのでしょう。 まだ歩けないときにしていた抱っこがなくなったのを実感した時のように。 自分でスプーンを使って食べるようになって食べさせる

        • 【我が家レポート】インクルージブなブランコから感じた、身近にいない存在の捉え方

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          【我が家レポート】些細な日常を妻に切り取ってもらいました。

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          【我が家レポート】新たな定番ラインナップ

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          【我が家レポート】思い出と雪

          こんにちは。 きーちです。 去年は雪を見るや否や公園に飛び出したにもかかわらず靴に雪が入って早々に諦めた娘ですが、5歳になった今年はガンガン突っ込んでいっております。 一緒に雪だるまを作りました。 この思い出は、娘の中でいつまで残るのか。 数日後に消えるであろう雪だるまを見ながら、できれば早く終えて家に帰って暖まりたいと思う父親なのでした。 今日は非日常な雪のなかでの娘とのひとときについて書きました。 それではまた。 きーち

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          【我が家レポート】大掃除の成果

          こんにちは。 きーちです。 2019年も最終日となりました。 我が家もせっせと大掃除を進めております。 乳幼児のいるご家庭だと、掃除をし終えた真後ろで片付けたおもちゃをひっくり返しているという光景が日常茶飯事で、我が家も子どもたちをおもちゃやテレビで気をそらせつつ、なんとか掃除を進めております。 そんななかでの妻と4歳の娘のやりとり。 娘「おかあさん!ここすごく綺麗になったね!」 妻「そうでしょ!そこ、すごくがんばったんだよ!」 娘「そうなんだねー。ここの壁すごいきれ

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          【学び】わからないときの対処法

          こんにちは。 きーちです。 4歳の娘はいろいろと知識が増えてきました。 でも、まだまだ知らないことも多くあります。 また、一度学んだけれど忘れてしまっていることもやはり多くあります。 そんなとき、いままでは「わからないから教えて。」と聞いてきましたが、この頃少し変化が出てきました。 寝る前に絵本を読んでいたある日のこと。 「あ、この鳥しってるんだけどなんだっけ。あ、ちょっと待ってて。」 本棚に行き、何かを探す娘。 「あ、あった!これこれ。」 持ってきたのは小さ

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          【写真】2019.11.17

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          【コミュニケーション】伝わるのはことばなのではない

          こんにちは。 きーちです。 この世に生まれ、ことばを操るようになって30余年が経ちました。 年を経れば経るほど、ことばの奥深さや扱いの難しさ、ことばに対する過信を感じます。 子どもが生まれてからはなおのことそう感じます。 上の子が生まれたとき、「喋るようになれば、どうしてほしいのかがわかるのに。。」と思うこともしばしばありました。 それから4年ほど経ち、「あれしたいこれやだといったわがままが多くて困ってしまう。」と思う時が時たまあります。 4年前に希望していた『喋

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          【写真】あの空の向こうには

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          【我が家レポート】夏を感じる感覚

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          【社会・家庭】気まぐれな科学者 VS せっかちな常識人

          こんにちは。 きーちです。 私はよく思います。 『子どもって、科学者だな。』と。 ご飯を食べている途中でおもむろに器をひっくり返し、食べないものは床に落とし、食べるものもテーブルにこすりつけておいしくなさそうに食べる1歳の息子や、風呂上りに夜な夜な字の練習をしたり、何も言わずに絵の具を始めて白地の紙袋を青と紫の素敵なデザインに仕上げる4歳の娘を見ていてそう感じます。 試行錯誤。 子どもたちの試行錯誤ぶりには本当に感心します。 でもって、本当に気まぐれです。 興味

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          【我が家レポート】家庭菜園

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          【我が家レポート】正直者

          こんにちは。 きーちです。 先日は、母の日でした。 私の母と妻の母にはお花をプレゼントしました。 1年前の母の日に送ろうと思っていて直前で売り切れになっていたものを今年は贈ると決めており、4月のうちに手配を終えました。 ただ、日時設定ができなかったらしく、母の日の1週間前に届いたようで、突然の花に驚いたよう(ある意味サプライズ)でしたが、喜んでもらえたのでよかったです。 さて、そろそろ我が家でもやろうかと思い、4歳の娘に母の日の話をしました。 私「今度、母の日っていう

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