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記憶メンテナンス期に受験の1年前に入れば、どんな大学も合格できる💯

⑤記憶メンテナンス段階

【どうしても覚えられないことを集中的にすっきり記憶法】

1.どうしても覚えられないことことが載ってるノート、教科書を写真に撮る。その際、順番はあまり気にしなくていい。

2.その写真をパソコンで見ながら、内容をICレコーダーに吹き込む。

3.その写真をパソコンで目の前にして、目をつむって、ICレコーダーで3倍速で聞くっていうのを、何回か繰り返す。

4.写真を表示する順番で、頭の中に消えない写真集が出来上がる。

以上。

この方法のよいところは、写真を撮る枚数が極端に少なくて済むというところにある。

試しにやってみようとおもった方は、まずこの「どうしても覚えられないことをすっきり記憶法」を実践してみてください。

うまくいったら、網羅的にすべての範囲で実践してください。

【必要なマジカルデバイス】

写真を撮ることで記憶の整理を促進するこの方法論ですが、ある程度、情報機器がないとできない近未来の勉強法なんですよね。

マストで必要なものは

1.パソコン

2.オリンパスのICレコーダーとイヤホン

3.デジカメ(特に一眼)

私が実際に使っている、あると便利ではかどるものは、

4.iPadあるいはタブレットPC(軽いノートパソコンで兼ねることもできる)

5.指向性マイクと卓上マイクスタンド

6.大きめの液晶ディスプレイとLX デスクマウントアーム(エルゴトロン社製)

7.デジカメの三脚

8.ノートや教科書の写真を撮るとき、光源は2つあったほうがいい。だから電気スタンドは2つ

9.大切なデータは必ず、ふたつの場所に保存する。外付けハードディスク。USB接続、あるいはNAS

以上。

1から3については既に解説済みです。この学習法のコアの部分なので。

4以降について説明します。

4.iPadあるいはタブレットPC

なぜこれがあると便利なのかというと、時と場所を選ばずに高速に勉強できるからです

容量を気にせず、写真ファイルという形で携帯するため、ノートを持参する必要がない

だから、図書館だろうが、家だろうが山奥だろうが、海岸だろうが、勉強できます。

私も息抜きに川原で勉強するのに使っています。

1MBの写真をさくさく表示できるiPadなのでストレス無く速聴&復元写真ラーニングが実践できます。

5.指向性マイクと卓上マイクスタンド

オリンパスの備え付けのマイクでやってもいいんですけど、長時間の録音となると、腕が疲れます。

またベストポジションで録音できず、ノイズが入ったりします。

こだわりだしたらきりがないのですが、安いマイクと卓上スタンドがあると、音が良くなって長時間の録音も快適にできます。将来、一生使えるんだから、安い投資だと思います。

ぼくが使ってるのは、リンクの通りで、がっつり3kgあるスタンドでベストポジションをキープしてくれるのでかなり役立っています。

もちろん、「ニコニコ動画の歌ってみた」もこれを使って投稿しています。(うそ)

Amazonなら安くて、参考書を2冊買うぐらいの値段なので、ハードルは低いです。

ボイストレックのマイクには電池で音を増幅するタイプのマイクを買ってください。

マイクのおかげで、ボタンを押すときのノイズは入らないし、息がかかったときのノイズもないので、いい音で聞けます。

6.大きめの液晶ディスプレイとLX デスクマウントアーム(エルゴトロン社製)

これは若干ハードル高いですが、あるとすごく便利です。

なぜかっていうと、今回新しく紹介している方法論は、デジカメで撮った写真を液晶ディスプレイを読みながら、録音するからです。

ぼくの場合、ノートを縦で書いたり、横で書いたり、統一してないので、液晶画面が縦になったり横になったり、簡単に向きを変えられるほうが都合がいいんです。

その点、このLX デスクマウントアーム(エルゴトロン社製)は簡単にできるし、机も液晶ディスプレイが占領しなくなるので、重宝してます。

でも、高校生にはぜいたく品かな。

大学生になったら、是非、利用してください。

アマゾンならそんなに高い買い物じゃないです。

7.デジカメの三脚

大量に写真をとっていると、腕と目が疲れます。

その点、三脚でカメラの位置を固定し、撮るときはカメラを移動させるのではなく、ノートと教科書を移動させるというスタイルをとると、かなり労力が軽減されます。ズーム、焦点合わせの手間がないので、ぱしゃぱしゃ撮れます。

自炊するという作業は、事務的な作業で創造性がないですが、どうしても最強の記憶法の仕込み作業として必要なので、やらざるをえません。

その億劫感を少し軽減してくれます。

8.ノートや教科書の写真を撮るとき、光源は2つあったほうがいい。だから電気スタンドは2つ

光源がふたつあると、影ができないので、電気スタンドが2つ以上あったほうがきれいに撮れます。

色はもちろん、昼白色。太陽光に近い色じゃないと、白が赤っぽくなったりします。

これはカメラ屋さんで教えてもらいました。

9.老婆心ながら、注意換気します。パソコンに大切なデータを記録するときは、かならず、2つのハードディスクにしましょう。

私は過去に2度くらい、大切なデータを失ったことがあります。

一生忘れられないほど、悔しい思い出です。(悔しい苦しみは、時が解決してくれるものですが、Sourな思い出です)

いつでもハードディスクのデータが破損してもいいように、ふたつの場所に保存しましょう。

【テスト前の最後の総仕上げは、「どうしても覚えられないところだけレコーディング法」で。】

どうしても覚えられない、あるいは、理解できてないけど、強制的に覚えてしまおうと思っている項目ってありますよね。

その部分だけを抽出して、ダイジェスト版のレコーディングをしましょう。

効率的に復習すれば、記憶の定着率は飛躍的に向上します。

ノートはどうしても飛び飛びになってしまうし、ノートの一部だけを読むことになるので、効率的な視覚記憶としては、写真をとってタブレット端末でみるのが一番ということになります。

【最後の総仕上げ。受験前に膨大なノートをどう復習するかの戦略。「ピラミッド構築型復習法」】

まず、格言。

「テスト本番に持っていける知識の量なんて、所詮、自分の書いたノート分くらい。」(ME)

「教科書のすべてのページを暗記することは天才しかできないが、ノートを端から端まで覚えることは凡人であるぼくたちにも割とできる。」(ME)

「アナログなものほど、知識として脳に伝わってくる。」(ME)

「iPadで自炊したノートを見ながら記憶するよりも、ノートを実際に触りながら、復習したほうが、なぜか覚えられる。」(ME)

さて、「ピラミッド構築型復習法」

1.ノートの内容で覚えていることには強弱がある。

2.すでに覚えていることに対して復習時間を割かないことで、記憶効率をあげる。

3.すでに、ノートの内容をレコーディングしたページと新しく追加したページが混在するデータベースをいかに効率よく分類するか。

方法1.ポストイットで目立たせる。一瞬で取り出す。

レコーディング済のノートが飛び飛びに存在していても、ポストイットで楽に飛べる。

だから、たとえノートを追加しても、ICレコーダーで録音した順番通りに復習することは、ポストイットのおかげで楽にできる。

大事なことは、母体となる教科書の目次に書いてあるページ通りに自分のノートも順序だてて整理すること。

方法2.同じレコーディングフォルダに対応したノートは、ポストイットをなるべく同じ色にして、同じ場所に統一して貼る。

新しくレコーディングした内容で復習するためには、別の色のポストイットを別の場所に統一して貼ればいい。

また、どうしても覚えられないことが載っているノートを強調させるポストイットも用意すべし。

これ専用のレコーディングをすれば、また効率があがる。

【要約】

この記事は、受験前に膨大なノートをどう復習するかを教えています。記事の冒頭では、ノートを復習することが大切だということが伝えられています。次に、ピラミッド構築型復習法という戦略が紹介されています。この方法では、自分がすでに覚えていることに時間を割かないことが重要です。その後、ポストイットを使ってノートを整理する方法が紹介されています。これにより、新しく追加されたノートを簡単に復習することができます。また、ノートの内容をレコーディングしたページを使って、復習することもできます。

【Voice Trek V803で6倍速で速聴することにより、記憶効率を上げる方法】

脳がぎゅっとひきしまって、こめかみあたりがざわざわする感覚です。

3倍速だとなぜか得られない。

さて、6倍速で再生させる方法。

この方法があれば、60分かけてレコーディングした内容をたった10分で復習できます。そして、日本語で直前にノートを見ているなら、ぎりぎり、6倍速でも聞き取り、イメージを写真として想起できます。

やりかたは簡単、

1.まず、ボイストレックを使って「2倍速」で再生し、それを、ライン入力して、パソコンとか、古いボイストレックで録音する。MP3で246bpsの高音質にすること。(オス、オスの音声入力ケーブルを買ってください。)

注。3倍速で再生したものを録音して、最大9倍くらいまで高速再生させてもいいんですが、さすがに、聞き取れとれないし、もとの音声ファイルの音質が下がると、6倍速したときの音質がさがるので、2倍速で再レコーディングがいいと思います。

2.ボイストレックで録音するなら、録音レベルはLOWにすると、ホワイトノイズがのりにくい。

3.録音したファイルをボイストレックで再生すれば、2×3から2×3.5倍で、最大、6倍から7倍速で再生することができる。

総復習するときに、かなり役に立つ方法です。

大量に暗記するときの格言。

「英単語を1日1個を10日で、10個覚えるより、1日10個を10日で10個覚えたほうが効率よく覚えられる。」

この法則により、テスト直前期において、毎日、大量に復習することができるので、一気に、偏差値があがります。

【リスニング(インプット)終えたら、すぐに過去問題でアウトプットし、記憶を定着させる。】

このとき、抽象化した図や定式イメージをさらさら描きながら、解答プロセスをイメージとして描くべし。

それがテスト本番の解答プロセスそのものになっていく。

【ミクロとマクロで復習する】

ミクロリスニングはひとつひとつの項目をしっかりとイメージできるようになるまで、1曲リピートで繰り返し聞くこと。

マクロリスニングは自分の弱点以外を10秒スキップで飛ばしながら、全体をくまなく聞くこと。5倍速とかで、早く聞いても、印象に残りにくい。

10秒スキップでさくさく聞くことがいいんじゃないかと思ってます。

⑥分類不能で横断的コツ


【「iPadにノートと教科書の写真をいれて、記憶のよりどころに強制的にしてしまう記憶法」】

【定義】

手書きのノート(と教科書のとあるページ)を写真にとって、iPadで閲覧し、かつ、ICレコーダーで速聴することにより、自分の記憶の図書館を、「映像と聴覚記憶の一連の流れ」として、とらえること。

もうちょっというと、なにか思い出そうとするときに、目を上にふっと見上げて、頭の中にある知識フォルダをクリックし、写真ファイルを一覧表示して、左から何番目のファイルかを検索し、その写真ファイルを拡大表示し、必要な知識を取ってくるという感覚を身につけること。(教科書の図とかを一部、写真をとるのはいいんですが、あまり文章をとるのは意味が無いと思ってます。)

【ルーチンワーク】

1.いつものように、手書きのノートをミクロノートとマクロノートでがんばってつくる。それをデジカメで撮る。

2.「写真を撮った順番で、ノートの順番を再構成する」

3.この一連の写真をiPadのようなタブレットを見ながら読み上げて、ICレコーダーに入れることにより、記憶する。

4.iPadで見ることで、パソコンをいちいち立ち上げて見る必要がないので、便利。しかも、場所を選ばないし、重たいノートを持ち歩かなくてすむ。本棚を持ち歩ける。

ちなみに、私は写真はデジタル一眼のCannonのEOS kiss x5で撮っています。

なぜかデジイチだと、えんぴつの発色がコンパクトデジタルカメラよりはるかにいいんです。くっきり読めるので、この勉強法にはかかせないアイテムです。

これが今のところ、私が考える人類最先端の勉強法です。Tablet端末とデジカメがないと実現できないところが最先端です。

【ノートすることの意味】

昔は難解でごちゃごちゃしていて、よくわからないから飛ばしてしまい、苦手の分野だと感じている部分ってありますよね。

そういう分野は、よくわらなくて苦手だという思いが長年、蓄積されればされるほど、その分野に再挑戦したときの勉強の楽しさや情熱っていうのは高まるんですよね。

「なーんだこんなことに、昔は困っていたのか」っていうのが、解消されるのをカタルシスに感じる。

だからこそ、知識を再構成するための二元論的考え方や、思考手順をそのまま、ノートに形にする、脳にとってインパクトのあるノートを作るという作業が、勉強の一番の醍醐味であり、楽しい部分なんですよね。

一度目で完璧にその分野をマスターするというのはほぼありえず、もう一度、再挑戦すると気に理解と記憶は固まってくるものです。

だから、受験生のみなさんはなるべく早く、すべての学習領域を一度、終わらせて、2週目のメンテナンス期間に入ってください。

1週目はそんなにガチガチに完璧を目指さずに、中途半端にやりのこすくらいがちょうどいい。

その分、中途半端な気持ち悪さが、その分野を勉強してやるという熱意に変わる。

【ノートにまとめず、教科書ごと覚えるのに、「速聴&復元写真ラーニング」を使う方法】

ノートにまとめたほうが、頭に残りやすく、長い目で見れば、記憶の定着はいいんですが、自分のためのオリジナルのノートを作るのが億劫だというひともいます。語呂合わせを作ったり、もじったりして、知識を自分の身近なものに引き寄せるという作業が苦手だというひとも多いと思います。

そういうひとにも、「速聴&復元写真ラーニング」をしないよりはましです。

まるごと教科書を覚えてしまいましょう。特に、英語の場合、単語帳ごと覚えてしまえばいいので、ノートにまとめる必要がないので、努力量が少なくてすみます。

教科書を覚えるという作業を「速聴&復元写真ラーニング」でやってみて、強力だと思ったら、マインドマッピングでノートを少しずつはじめてみてください。さらに、記憶力が強力になりますよ。

では、たいていの教科書をまるごと覚える方法について。

  ①覚えたい内容を理解する。

・大切なことをオレンジ色のゲルインク0.38mmの極細ペンでラインして、コメントを入れる。自分の身近な言葉に落とし込む。【重要】

      たとえば、放射能とは放射性物質(RadioIsotope)が放射線を出す能力のこと。「放射能がもれる」とは、放射性物質が原子炉からもれること。「放射能がもれる」を卑近な言葉に直すと、「原発くんから下痢がでて、においがくさくてかなわん」ということ。

・コメントに加えて、新しい言葉なら、もじる。

      たとえば、シーベルトという単語を覚えたいんだったら、「シーベルトはシートベルトを忘れずに!」みたいに。

・絵や図を加えられるなら加える。

  ②覚えたい内容だけを、ICレコーダーに吹き込む。

  ③ICレコーダーに吹き込んだ内容から想起される教科書に書いたコメントの場所、コメントの色、教科書の図などを思い出す。

・ページごとに区切って、まとめて思い出すようにすること。

  ④.上記の「3」を繰り返すタイミングは、今日、明日、3日後、1週間後、2週間後、1ヵ月後。

スケジュールを組んで、しつこく繰り返す。

毎日、聞いてれば、とくにスケジュール表に書き込むような計画を立てなくても、覚えることはできます。

ちゃんと覚えられなかった部分、つまり、必要なところだけ、抽出して、メンテナンスしながらやってください。

じゃあ、英語の単語集で具体的にやってみましょう。

基本は同じで、言葉そのものを解体して、身近にして、覚えやすくする。

たとえば、科学雑誌NatureのNewsの中に、PLUMEというよくわからない単語が。

Fukushima Crisis: Latest maps of spread of radiation plumes in Asia-Pacific

Wind directions in Japan are currently blowing radiation from the troubled Fukushima nuclear power plant eastwards out to the Pacific Ocean, but a shift in directions Sunday risks sending the radiation plume towards Tokyo.

plumeとはプルーム, 前立て, プリューム,羽, 羽根, 翅,羽子 のことで、放射性物質のひろがりのことを、羽根に見立てているらしい。

まつげのエクステのことでもあるらしいので、「ぷるんぷるんのまつげ」と覚えればいい。

つまり、ICレコーダーに吹き込むときには、「ぷりゅーむ、ぷるんぷるんのまつげ」と吹き込む。

たとえば、Mr.Incredibleだったら、

Mr+in+credi+ble    に分解して、

男性+ない+信じる+可能  で理解して、

信じられないほどの男

信じられない能力をもったやつ  

超すっごいやつ

超能力野郎         に統合する。

語源に分解できるなら分解して覚えて、分解できないなら、もじって覚える。これだけで、どんな単語だろうが楽々覚えられます。

これは医学部に入った後、最初に苦しめられる解剖学や組織学でも応用できます。

上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん、Triceps brachii )なら、

Tri+ceps brachii

三つの+頭筋+上腕

CEPはCAP、キャップ。つまり、頭。キャプチャーは、頭をつかむっていう意味。

BrachiiはBranch、枝。つまり、うでは体という幹からはえている枝ってこと。

語源に返ってしまえば、「芋づる式に思い出すことができる」という感覚で、長期記憶にいくらでもためこめる。

【「iPadにノートと教科書の写真をいれて、記憶のよりどころに強制的にしてしまう記憶法」】

  【定義】

手書きのノート(と教科書のとあるページ)を写真にとって、iPadで閲覧し、かつ、ICレコーダーで速聴することにより、自分の記憶の図書館を、「映像と聴覚記憶の一連の流れ」として、とらえること。

もうちょっというと、なにか思い出そうとするときに、目を上にふっと見上げて、頭の中にある知識フォルダをクリックし、写真ファイルを一覧表示して、左から何番目のファイルかを検索し、その写真ファイルを拡大表示し、必要な知識を取ってくるという感覚を身につけること。(教科書の図とかを一部、写真をとるのはいいんですが、あまり文章をとるのは意味が無いと思ってます。)

  【ルーチンワーク】

1.いつものように、手書きのノートをミクロノートとマクロノートでがんばってつくる。それをデジカメで撮る。

2.「写真を撮った順番で、ノートの順番を再構成する」

3.この一連の写真をiPadのようなタブレットを見ながら読み上げて、ICレコーダーに入れることにより、記憶する。

4.iPadで見ることで、パソコンをいちいち立ち上げて見る必要がないので、便利。しかも、場所を選ばないし、重たいノートを持ち歩かなくてすむ。本棚を持ち歩ける。

ちなみに、私は写真はデジタル一眼のCannonのEOS kiss x5で撮っています。

なぜかデジイチだと、えんぴつの発色がコンパクトデジタルカメラよりはるかにいいんです。くっきり読めるので、この勉強法にはかかせないアイテムです。

これが今のところ、私が考える人類最先端の勉強法です。Tablet端末とデジカメがないと実現できないところが最先端です。

  【ノートすることの意味】

昔は難解でごちゃごちゃしていて、よくわからないから飛ばしてしまい、苦手の分野だと感じている部分ってありますよね。

そういう分野は、よくわらなくて苦手だという思いが長年、蓄積されればされるほど、その分野に再挑戦したときの勉強の楽しさや情熱っていうのは高まるんですよね。

「なーんだこんなことに、昔は困っていたのか」っていうのが、解消されるのをカタルシスに感じる。

だからこそ、知識を再構成するための二元論的考え方や、思考手順をそのまま、ノートに形にする、脳にとってインパクトのあるノートを作るという作業が、勉強の一番の醍醐味であり、楽しい部分なんですよね。

一度目で完璧にその分野をマスターするというのはほぼありえず、もう一度、再挑戦すると気に理解と記憶は固まってくるものです。

だから、受験生のみなさんはなるべく早く、すべての学習領域を一度、終わらせて、2週目のメンテナンス期間に入ってください。

1週目はそんなにガチガチに完璧を目指さずに、中途半端にやりのこすくらいがちょうどいい。

その分、中途半端な気持ち悪さが、その分野を勉強してやるという熱意に変わる。

以上で、ボイスレコーダーを使った記憶法の説明が終わりました。

改めて、全体イメージ画像を供覧します。

for learning method

画像が大きくて申し訳ないんですが、こういうイメージなんです。

私は新しくなにかを勉強し、試験に備えるとき、こういうやり方で記憶しています。

プロジェクトのサポートに感謝申し上げます✨皆様の支援で、私の時間をよりこの活動に注げます🙏ご協力いただけると幸いです🌸よろしくお願いします🤗