創作系バンド（？）okgoに出会ったのは今からだいぶ前、YouTubeで色々な洋楽のPVをなんとなく見ていた時に関連動画で出て来たのが出会いです。okgoは11歳の頃、卓球で仲良くなったボーカルのダミアンとベーシストのティムで作ったバンドが原型、現在4人で活動しています。
映像の素敵な振り付けや演出をダミアンのお姉さんが担当しているそう！歌も良いのですが、okgoの魅力はなんといっても映像の面白さなのです！
この記事では、とくに映像が大好きな曲をまとめました。
☺︎写真はイメージです。

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Get Over It

とりあえず聞いていたい、大好きな曲です！
普通に歌っているようで、レトロなお部屋の背景や急に差し込まれる魚や藁や？のアップ、謎に可愛い壁紙のあれやこれやが地味にツボる作品。
声も音使いも素敵で、全てが大好きです。

あんまり普段こんな事を思わないのですが。
ボーカルの、子犬のような目がものすごく可愛い！歌い方が可愛い！と謎に母性（？）をくすぐられる作品でもあります。私にもそんな一面があったのかぁ、としみじみ。

End Love

スローモーションとコマ撮りのコラボで動きに釘付けになる素敵なPV！しかも朝から翌朝までかけてる！音と動きのタイミングをピッタリ合わせる“音ハメ”が絶妙すぎて、歌どころじゃなくなる上に、感動します。普通に歩いている公園の鳥が地味にツボる…！

This Too Shall Pass

大掛かりなピタゴラスイッチです。
“This Too Shall Pass”は、これも過ぎて行くだろう、という意味のようですが、過ぎゆく様々に釘付けです。楽しい！

needing getting

野外で車を使った、“大掛かりなオルゴール”といったところでしょうか。タイヤ音まで音楽の一部にしてしまうところが大好きです！
曲も少し切なくて好きです。

あとがき

okgoは政治的な発言が多目だったり、perfumeが好きだったり、実験的な試みを積極的に行なっている多ジャンルバンドです。
なんだか、不思議とのんびり癒される大らかさがあって、繰り返し観たくなる魅力があります。
真面目に遊んでいる姿が大好きです！
この記事が出会いになったら嬉しいです。
知ってるよ！という方がいたら小躍りしちゃいます♪ここまで読んでくださり、ありがとうございます！とっても嬉しいです！

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