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一蓮托生

we are in the same boat.
中学生の頃、英語の先生に教えてもらったフレーズ。
日本語訳にすると「一蓮托生」

1つの大きなイベントが終わり力が抜けたと同時に虚無感と不安がどっと押し寄せ身体が動かなくなった。
布団の中でうずくまり目を閉じる。
頭の中は思考が錯綜している。この動きに身体が追い付かずオーバーヒートしている。動きたいが、動かねばになり、動けない自分に焦りを覚え自責の念にかられる。そうしてジワリジワリと不安や心配が私の身体を蝕んでくる。すべきことは消化する。一方で身体と気持ちが乖離していく。完全ノックアウト。

出てこい!!
とメッセージが届く。
行かないよ。
今日は行かない。

そんな時こそ動け!
いや、行かない。
嫌だ。

愛想もない返信にも関わらず、あの手この手で私を外に連れ出そうとしてくれるCLUB オーナー。助太刀も加わり重い腰を上げて言われた場所へ行く。

結果。行って良かった。

今の私の状況。
同調してるからともいえるし、ラポールが取れてるんだという証明にもなっている。だから私のボートに乗っている乗組員の安全確保のためにも、どっしり構えておかないといけなかったんだ!ということに気付いた。危ない、危ない。

しっかりしろ!!
覚悟が足りない。
最終的にはココに辿り着く。

敵わないな、オーナーには…


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