Miholily

北海道より日々の思うことや感じたことを気の向くままに記しています。

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最近の記事

メッセージの解釈。

小さな頃に食べた飴とは全然違う。 かじればシャキッ、果汁がじゅっと出てきて、たまらなくおいしい“りんご飴” 先日、あめがたっぷりついているのを買った。 その帰り際。 「食べる時はお気をつけくださいね。」 「あぁ、歯かけないように気をつけますね!」 「あ、いえ...あの...口の中傷つけないようにですね、気をつけて食べて下さいね」 あははー、そりゃそうだ。 見事な会話のズレ具合に失笑。 改めて、自分が思っていることは、必ずしも相手も同じことを思っているとは限ら

    • 明日は誰と会えるかな。

      小学生の頃、ファミコンがすごく流行っていた。 初めて買ったゲームの「スパルタンX」や「いっき」はかなり遊んでいた記憶がある。 ボスに負け、ボスの笑う声に、「ううー悔しい!」と思った覚えもすごくある。 友達の家へ行ってみんなでやりこんでいた「アイスクライマー」...あの頃から40年後。 ブームが到来。 それは、「ポケモンスリープ」 遊び始めてから4ヶ月を過ぎたが毎日が楽しい。 寝て遊ぶゲームとはすごいアイデアだと思う。 毎日5時の起き、掃除、洗濯、朝食の準備、お弁当の

      • 春の煮豚祭り! 下味をつけ、しっかりと焼き目がついたらネギと生姜と共に圧力鍋へ投入。 あぁ...ご飯がすすんで止まることを知らない。

        • 何度も会ってるのに毎回ビクッとなる。 きっと温泉天国で全てリセットされるのだろう。 硫黄泉→食塩泉→鉄泉のループ。 熱いのはめっぽう苦手。サウナではととのわない私には、温泉に浸かり露天で心地よい風を感じながら入るのが一番だ。 それにしても、いい湯だなー♨️

        メッセージの解釈。

        • 明日は誰と会えるかな。

        • 春の煮豚祭り! 下味をつけ、しっかりと焼き目がついたらネギと生姜と共に圧力鍋へ投入。 あぁ...ご飯がすすんで止まることを知らない。

        • 何度も会ってるのに毎回ビクッとなる。 きっと温泉天国で全てリセットされるのだろう。 硫黄泉→食塩泉→鉄泉のループ。 熱いのはめっぽう苦手。サウナではととのわない私には、温泉に浸かり露天で心地よい風を感じながら入るのが一番だ。 それにしても、いい湯だなー♨️

          運転中、家の近くで初めてたぬきに遭遇。 まるっこくてふわふわ。 かわいい顔してたなー。 でも、こんなに近くにいるなんて。 それとは全く関係ない、新しいコンデジ一枚目記念。 どんだけブレてるのだよー。 ま、これからこれから。

          運転中、家の近くで初めてたぬきに遭遇。 まるっこくてふわふわ。 かわいい顔してたなー。 でも、こんなに近くにいるなんて。 それとは全く関係ない、新しいコンデジ一枚目記念。 どんだけブレてるのだよー。 ま、これからこれから。

          かためで甘さすっきりプリンにたっぷりのフレッシュ生クリーム。 笑いすぎて息が吸えないほどの美味しい時間はあっという間。

          かためで甘さすっきりプリンにたっぷりのフレッシュ生クリーム。 笑いすぎて息が吸えないほどの美味しい時間はあっという間。

          いつもの焼きおにぎりの出汁茶漬け。 おにぎりの味は醤油が好きだったが、最近は味噌の方が体にしっくりくる。 体が求めるものを食す。 全てはシンプルに。

          いつもの焼きおにぎりの出汁茶漬け。 おにぎりの味は醤油が好きだったが、最近は味噌の方が体にしっくりくる。 体が求めるものを食す。 全てはシンプルに。

          早春の光を浴びて。

          おじちゃんが亡くなり初七日を迎えた。 穏やかな最期、会えて良かった。 何年かぶりに会った彼女(孫)は、おじちゃんとの思い出をたくさん話してくれた。 涙を流しては笑い、そしてまた涙。 彼女が高校生になっても、正門前で西部警察風なサングラスをして帰りを待っていたおじちゃん。 「びっくりドンキー食べて帰るかー」を、「びっくらドンキー食べて帰るかー」と言ってたおじちゃん。なんて愛らしい。話すおじちゃんの姿が浮かぶ。 いつも笑顔で、「みーほちゃーん、大きくなったねぇ」と出迎えてく

          早春の光を浴びて。

          ガソリンスタンドで洗車待ちをしている間、涙がとまらず天井見上げてやり過ごす休日。

          ガソリンスタンドで洗車待ちをしている間、涙がとまらず天井見上げてやり過ごす休日。

          「尽きぬ想い」

          母とはもう2ヶ月以上会えていない。 転院先の病院の方針で面会は月1度の10分間。 院内でコロナの流行もあり、面会はさらに遠のいた。 明後日は会えるだろうか。 穏やかに過ごせているだろうか。 ご飯は食べられているだろうか。 息苦しくなったり辛くはないだろうか。 夜は寂しくないだろうか。 流れる涙はなぜか。 叶わぬ思いの果てなのか。 後悔か。 自分の心と折り合いをつける毎日。 尽きることはない。

          「尽きぬ想い」

          かわいいケーキ♡ HIROさんのケーキにうっとり。 ありがとうございます♪

          かわいいケーキ♡ HIROさんのケーキにうっとり。 ありがとうございます♪

          しめ飾りはedenworks。 箱を開けたら瞬く間にフレッシュな香りが広がる。 それは鳥たちにもすぐ伝わったようで、外に飾っていたらあっという間に見つかった。 親子の温かな家となり、やがては自然へと還るのだろう。 そんな一年のはじまり。 今年もよろしくお願い致します。

          しめ飾りはedenworks。 箱を開けたら瞬く間にフレッシュな香りが広がる。 それは鳥たちにもすぐ伝わったようで、外に飾っていたらあっという間に見つかった。 親子の温かな家となり、やがては自然へと還るのだろう。 そんな一年のはじまり。 今年もよろしくお願い致します。

          今年もいろいろなことがあった一年ですが、どれもなくては今はないのだと実感する一年だった。 来年も毎日を丁寧に歩んでいきたい。 そして今年の王様は...次男! 来年もよろしくお願い致します!

          今年もいろいろなことがあった一年ですが、どれもなくては今はないのだと実感する一年だった。 来年も毎日を丁寧に歩んでいきたい。 そして今年の王様は...次男! 来年もよろしくお願い致します!

          大人の階段

          我が家にも毎年サンタさんがやってくるのだが、高校生になった長男にも果たして来るの...か? 長男は今年も変わらず、「何お願いしようかなー」と考えている様子。 すると、夫が側にやってきて、次男のクリスマスプレゼントについて小さな声で長男と話し始めた。 「え?ちょっと待って!何話してるの?」 “サンタさん”はいるのか、いないのか...。 長男は一度も私たちに聞いてきたことはない。 「なにかわかったのだろうか...?!」と焦る私。 そんな私の姿を見て、長男が話し出した

          大人の階段

          穏やかな陽が降りそそいでいる。 夕食のおでんを作るのに大根を煮ようと思い、父にふとたずねてみた。 「この大根なら煮えるまでどのくらいかかるかな。 「20分はかかるだろうな。 なんも、煮えるまで煮たらいいさ。」 そうだ、そうだよね。 感覚で生きてきた父の言葉に、はっとする休日。

          穏やかな陽が降りそそいでいる。 夕食のおでんを作るのに大根を煮ようと思い、父にふとたずねてみた。 「この大根なら煮えるまでどのくらいかかるかな。 「20分はかかるだろうな。 なんも、煮えるまで煮たらいいさ。」 そうだ、そうだよね。 感覚で生きてきた父の言葉に、はっとする休日。

          自分のために生きる。

          船木先生のところへ施術に向かう。 左手の指先がチリチリとしびれたり、目もかすむ。 最近、体に出てくるさまざまな症状はいわゆる更年期のせいだと思っていたが、それは全く違うものであった。 施術台に座ると、先生は肩に触れ、左手を動かし始めた。 肩から指先までのしびれが一気に増してくる。そう感じたと思ったら、消えた。 うそのように。 仰向けになり、先生が全身をチェックしていく。 「みほさん、誰かに対して申し訳ないと思っていませんか。もっとこんなことができたんじゃないか、こうすれ

          自分のために生きる。