餃子の王将

餃子の向き合い方と楽しみ方

はろー。いつでもどこでも餃子で頭がいっぱい。きょん です。

今回は1度で終わらずお店のリピーターになってしまう理由などなど
わたしのパターンについて書いてみます。

そもそもそれぞれのお店との出会いは様々です。
食べ始めた当初は人気店であったり、有名店であることが多かったです。
ミシュランや◯◯100店に選ばれているお店もまだまだ訪れきれていないです。

しかし!
そんな話題のお店に限らず、偶然の出会いや教えてもらったお店、たまたま近くにあって行きやすいお店の中でも、
1回で終わらずに2回3回と行っているお店。

つまりリピーターになってしまっているお店も増えてきました。
もう一度行きたくて、新規開拓を後回しに…なんてことも数知れず(笑)

もう一度行きたい!と思う一番の理由。
それはきっと皆おんなじ。

美味しいから。

餃子の種類は焼き・水、揚げ、蒸しなど色々あって、
餡もだいたい似ているけれど、お店によって少しずつ違っていて、時には変わり種も呼ばれる珍しいものもあって、

羽根が付いていたり、タレにこだわりがあったり、ペアリングのように合うお酒があったり、
バリエーションがたくさんあります。

自分好みの餃子に出会えること。
また食べたい!と思うこと。

これがきっと理由になると思うのです。

わたしは食べ始めてすぐに美味しい餃子に出会えたことで、
餃子って美味しいし世界が広くて楽しいと感じました。
これが今のわたしを作ったと言っても過言ではありません。

2回め行く醍醐味。
それは、
もう一度食べられること。
だけではなくて、
美味しいと感じた餃子以外に新たな発見をすること。
それ以外の種類があるときは他の味も楽しめること。

餃子の美味しさだけではなくて、
餃子のルーツやこだわり、お店や店主さんの雰囲気などなど…
どんどんファンになってしまう要素がたくさん。視野が少しずつ広がって更に楽しくなるのです。


複数や大人数で行くと、
美味しさを分かち合えるし、
様々な種類を少しずつ味わうことができる。
わいわい食事ができて空間や時間の共有が既に楽しくて、お酒も進む。

一人で行く醍醐味。
すきな餃子だけを味わうことができる。
気になる餃子をピンポイントで頼むことができる。
(2人以上でもやってる気がします。笑)
一口一口ゆっくりと味わって餃子と向き合うことができる。

考えなくても感覚的にわかることを
つらつらと書いてみると、

2人や3人で行くのも、
大人数で行くのも、
一人で行くのも、

それぞれ違う楽しみ方をしていることがわかりました。
わたしにとってどれも大切。どれも大事。

餃子に限らず、
食事でも遊ぶことでも
少なからず当てはまる部分があるなあ
と思ったのでした。

ぼっちでご飯は寂しいと思われがちだけれど、
食事としっかり向き合えるし、
自分の中で見え方が変わるような気がするから、
捉え方と関わり方の違いだと
わたしは考えてます。

人と関わることで、対人関係や自分になかった視野を持つこともできました。

本当にどの時間も大事です。


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