科学工作の世界

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最近の記事

ストランドビーストに挑戦

100均の木製マドラーを材料にして、ストランドビースト工作に挑戦。いきなり、ストランドビーストはハードルが高いような気がしたので、先ずは馬車に挑戦。テオヤンセン馬車という名前で、多くの方が動画等をあげているので、それらを参考に工作を開始。 タミヤの楽しい工作シリーズクランクギヤボックスは、アマゾンで購入。GW中には届くと思うので、連休中はどこにも行く予定がないので、馬車を完成できるかな。楽しみです。

    • 憧れのストランドビースト

      6年程前に行ったTheo Jansen 展。その時にお土産として購入した、ストランドビーストのペーパークラフト。年度末の大掃除をしていたらオモチャ箱から出てきました。手で動かすだけでは面白味がないので、モーターを接続して、動きを楽しんでいます。  脚の動きが独特で、本当に生きているかのようです。  もう一つのお土産が組み立てキット。

      • 森の中で見つけました

        空気が冷たい三連休でしたが、時々散歩にいく森の中で、エビフライを見つけました。 よくまあ、上手に作る(食べる)もんだと感心します。見たことはありませんが、この森のどこかにリスが暮らしているみたいです。春はもう少し先のようです。

        • ツクバネのホバリング

          いよいよ、ツクバネのホバリング。サーキュレーターの上に口径合わせの筒を乗せ、その上に整流器、その上に風筒を乗せて準備万端。  『さあツクバネよ、夢にまで見たホバリングを見せてくれ』と、整流された風の上でツクバネを放してみましたが、…  ツクバネは天井近くまで舞い上がって、ポトリと床に落ちてしまいました。ホバリングというより、吹き飛んだという感じ。大きさの違うツクバネで試してみたものの、結果は同じ。う~ん、上手くいかない。動画では意図も簡単にホバリングしていたのに・・・。 

        ストランドビーストに挑戦

          ホバリング用整流器の製作

          採集したツクバネを乾燥させている間に、整流器を製作。ストローでもよかったのですが、ここはかっこよくハニカム構造で作ってみました。 何個作ったかは数えてませんが、地道な作業でした。  以前、ストローで整流器を作り、飛行機の翼に風を当てて揚力を発生させる実験器具を作った事があるのですが、ストローでは上手くいきませんでした。ストローの太さを変えて挑戦しても、上手くいかなかったのですが、どこかの文献に『ハニカム構造が最適』みたいな一文が載っていて、ハニカム構造にしたら上手く揚力を

          ホバリング用整流器の製作

          羽根つきの羽? ツクバネの種

          先日いつものウォーキングコースに、ツクバネの木が生えているのに気がつきました。何度も歩いていたのに、今まで気がつかなかった。情けない。 念願のツクバネの種を採取。 この種に下から風を送って、空中でホバリングさせる動画を見て以来、欲しい欲しいと思っていた種。ようやくゲットできました。今年の年末年始はホバリングさせる実験装置を作ろうと思います。上手くいくか楽しみです。

          羽根つきの羽? ツクバネの種

          秋空に滑空するグライダー

          2機目の竹ひごグライダーが完成したので、近くの公園で飛ばしてきました。爽やかな青空の下、白い雲と緑の芝生のコントラストが良かったです。 重心の位置を調整しながら、軽く日焼けするほど夢中になれました。次は、ペーパーグライダーに挑戦したいと思います。

          秋空に滑空するグライダー

          2機目の竹ひごグライダー

          夏に作った竹ひごグライダーが、気持ちよく飛んだので、2機目を製作しています。  設計図と竹ひごの形が大きく違います。前回は竹ひごの形状を変えることなく製作しましたが、今回はしっかりと形を合わせていきたいと思います。  竹ひごをローソクなどで熱しながら曲げる方法は知っていますが、子供の頃に挑戦して竹ひごが燃えてしまった記憶がよみがえります。ネットで調べてみると、お湯で温めハンダゴテで形を整える方法があるとの事、試してみました。 まずは段ボールで設計図から型をとり(図1)、お湯

          2機目の竹ひごグライダー

          自作の火打金で火をつけてみた

          前回の、カチカチ山の続きです。 自作した火打金と、拾ってきた石で火を起こすことに挑戦したいと思います。 先ずは火口作り。いろんな動画を参考に、古びた下着などで作ってみました。缶蓋に穴を開け、適当な大きさに切った下着を入れ、蓋を閉めて火にかけるだけで良いようです。 暫くすると、穴から白い煙が立ち上がるので、しばらく待つ。 その後火からおろし、穴に棒を刺して冷えるのを待ちました。 あっという間に、火口(炭化した綿)の出来上がり。意外と簡単でした。 次は待ちに待った、カチカチ

          自作の火打金で火をつけてみた

          勘違いしていたカチカチ山

           昔話のカチカチ山で、タヌキが背負った薪に、ウサギが火をつける場面がありました。火打石の『カチカチ』という音を聞いて不思議がるタヌキに、ウサギは『ここはカチカチ山だよ』と言ってタヌキを懲らしめるというものでした。そして絵本の挿絵には、両手に石(?)を持ったウサギが描かれ、その石から火花が散っていたと記憶しています。  それ以来、火打石を2つ互いに打ち付けると火花が出る、または火花が出る石を火打石と言う、と信じていましたが、先日それが間違いだという事を知りました。石どうしではな

          勘違いしていたカチカチ山

          懐かしの竹ひごグライダー

          昨日まで梅雨空が、嘘のように青空が広がりました。『梅雨が明けたら飛ばそう』と密かに作っていた竹ひごグライダーを、近くの広場で飛ばしてみました。微調整が必要でしたが、予想以上にまっすぐ飛んで感動。小学生以来のグライダー作りでしたが、何十年も前の、夏の日を思い出しました。今度はもう少し広い所で飛ばしてみたいです。

          懐かしの竹ひごグライダー

          イトマキヒトデとウニの標本 完成

           イトマキヒトデの標本は、かなり前に完成していたのですが、生臭さが取れず、重曹、ハイター、酢などを試してみました。が、取りきることは出来ませんでした。何かいい方法は、ないものだろうか?  ついでに採集してきたウニの骨格標本と一緒に標本箱に納めてみた。(生きたウニは採取禁止なので、潮溜まりに落ちていたものを拾ってきた。) ウニハンドブックで調べて、左上の一つがムラサキウニで、残りは全部バフンウニだと思います。  標本箱は100均で購入し、アンティーク調ではなく、明るい木目を残し

          イトマキヒトデとウニの標本 完成

          思ってたのと、ちょっと違うな〜2

          陰干しして、完成。 アルコールから出した直接は、どちらも白くなり、焼く前のクッキーみたいでした(写真撮り忘れました)。 数日経つと、大きい方は 色味が戻ってきました。小さい方は、クッキーそのものです。生臭さは、残るものの100均の標本箱に飾りたいと思います。

          思ってたのと、ちょっと違うな〜2

          思ってたのと、ちょっと違うな~

          先日の大潮の日に、イトマキヒトデをゲット。 アルコールに浸けて標本にする予定。 2日後、 何かちょっと違うな 陰干ししたら、完成なんだが…

          思ってたのと、ちょっと違うな~

          これは、痛い!!

          今日は天気が良かったので、ドライブがてら 『ヒシ』の実を取りに行きました。波打ち際に山ほど打ち上げられていて、5分も経たないうちにビニール袋がいっぱいに。 忍者になった時の為に、採取。 木の実コレクションが、また一つ増えました。

          これは、痛い!!

          初ブログのお祝い

          今夜は、初ブログのお祝いに けんちんうどんを食べに行きました。

          初ブログのお祝い