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一月後半に見た夢

久しぶりのnote。
月に一回はアップせよ、とお知らせがあったので書いてみる。


一月半ば位から少し動けない、停滞しているって感じがしていた。寒いのもあるのかもしれない。

それでいて一月、二月って実はものすごく色々動くんじゃないかな。自分自身のことを振り返ってみてもそう思う。

そんな一月後半、ある朝の夢はなんだか不思議だった。

「許せない、あいつのせいだ。あいつが悪い!」
最近はもう、忘れていたように思っていたけど、以前はそう感じていた人物が夢の中に出てきた。

夢の中のその人物は、わたしにちゃんと謝ったわけではないのだけど(それも、その人物らしいw)
「大丈夫?」と、過去にわたしが言ったことを覚えていて心配してくれたようだった。

「あいつが悪い」というのはつまり「わたしは被害者だ」という気持ちがあって、わたしはわたしでその人物にまたどこかで出くわしたら嫌だなぁ、どうしよう。会いたくないなぁ、会ったらどうしよう、とも思っていた。
同じ村、町に住んでいる訳ではないから会う可能性は低いけど、行動範囲はかぶるからなぁ。わたしが自由にできないじゃん!と。


でも夢から醒めて「なーんだ、どうでもいいじゃん」
やっとそう思えた。

わたしが相手にどう思われるかは、わたしには関係ない。わたしはその人物は(夢の中では心配してくれていたみたいにせよ)やっぱり信用ならない自己中と思っている(笑)

けれどその嫌な、会いたくない人物がいること、存在の有無に関わらず、わたしは自由にしていいんだ!何かを制限しなくていい。わたしはその人物の存在を理由に、自分を卑下したり、自分を出さないことにしなくていいんだよね?

よくわからないけど、何かそんなことが自分自身に伝えられたような夢だった。

それから数日。それでもまだ、どこかしら自分で自分を制限しているものはあるようにも感じている。

そこにあるのはなんだろね、なんでなんだろうね。

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