Quicucoto きくこと

ドイツ生まれ日本育ちの「ガイジン、宇宙人」(他称)|自然 旅 人に会うこと いろ…

Quicucoto きくこと

ドイツ生まれ日本育ちの「ガイジン、宇宙人」(他称)|自然 旅 人に会うこと いろんな世界を経験すること|現在地は長野県小川村|@kikri_hime|リトリートとセッション @quicucoto|場所と空間づくり @ki_ku____ |

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なんとなく、なんかしら

なんとなく、なんかしら なぜだか、なんかわからんけど どうしてか知らんけど そんな前置きをつけてみても ほんとうはどこかで わかってたりするのかも⁉︎ 内なるものを ことばにあらわし 行動してわかること そうせずとも そうなっていくこともあるだろう まずは 自分の中にわきおこってきたなにか 具体的に確かめられずとも その感覚を微細に繊細に 感じてみていこう それと共に居よう ちょっと近いかもしれない去年の投稿。「ほんとの気持ちはわたしだけが知っている」と結んだ、もう

    • 一つ、ひとつ。正面から。

      一つ、ひとつ。正面から。まっすぐに向き合う。 なんのこっちゃ?かもしれないけど、そういうことが大事なんだなっていうこの頃。 何かするときは、真っ直ぐ正面から取り組む。 斜め、でなくて真正面で。向き合う姿勢も態度も。伝えることばも。 ○○しながら、でなくって、それぞれのことに向き合う。 終わってないものがあれば、それを片付け、終わらせていく。 一つ、ひとつ。正面から。まっすぐに。 散らかりがちなわたし。 そういう一つ、ひとつ。正面から向き合う。 本心で思っていること

      • 「フツー」なんかないよ!

        先週末は琵琶湖の湖西エリアで、昨年秋のヴィジョンクエストでお世話になった方たちを迎えて、感謝の会行ってきた。 ヴィジョンクエストとはこちら↓(実はまだ書き終わってない感あるけど) ヴィジョンクエスト2023については音声配信で↓何回か話してます 琵琶湖に集まった拡大家族のメンバー(仲間たち)は、小学生から還暦過ぎまで。 関西中心に、遠く関東や甲信越からも、普段は物理的に離れていても、繋がりを感じる面々。 その中に初めて会う二十代前半の女子がいた。4年間ヴィジョンクエス

        • 駆け込み大晦日

          日付けが変わって2月10日になったが、9日は旧暦の大晦日だった。 本当は節分・立春前に片付けておくべきだった古物が入った段ボールがふと、目に入ってすぐに買取業者さんに連絡、無事に発送することできた。実は新暦の昨年末に送る予定していたものが一ヶ月以上経っていたのだった😅 一つ片付いたらもうひとつ。と、先程の業者さんでは買い取ってくれない着物があって、別のお店に電話してみると「着物関連は何でも、まずは預かります」と、すんなり話が進んだ。ちょうど後で出かける予定があったのでつい

        なんとなく、なんかしら

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        • ヴィジョンクエスト2022
          6本
        • こころの健康 からだの健康
          9本
        • 場所づくり
          7本
        • 裏木曽日記
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        • 不食日記
          24本

        記事

          X - The Unheard Music

          昨日Facebookのタイムラインに、このXというグループの女性ボーカリストが誕生日だと上がってきた。フォローはしていないけど、70-80年代パンク系情報のページの投稿。 「あージャパンでなくて、アメリカの元々のXね」 日本で有名なヴィジュアルバンドのX JAPANがバンド名にJAPANを付けているのは、このロサンジェルス出身のバンド「X」が日本のバンド以前に存在していたから。のはず。 このアメリカの「X」のことは20年以上前に見た、アメリカのパンクシーンを取り上げたドキ

          とっちらがちに回路をつける方法

          何かと、とっ散らかっちゃう方なわたし。 何かをやっていて、ふと気がつくとまた違うことをしている。 気がつくと忘れ物が多くて、若年性アルツか、ADHDか😅 鏡を見て髪をまとめながら、何か違うことを考えはじめている。 で、そうだ、note毎日書くんだった、って思い出してnoteに向かい始めるありさま。 やりたいこと、やらなくちゃって思ってることも色々あって。 それから、そのほかにいろいろと湧き出てくるものがあったりする。 処理能力に限りはあるから、その全てができる訳ではなくっ

          とっちらがちに回路をつける方法

          偶然や不思議に頼りすぎず、コツコツも大切に

          2023年12月は二十一度参りを始めて、なんだか調子がよかった。 …ように感じていた。 この一ヶ月はそのときに比べて、寒いから動きが鈍っているというか、少し停滞していたんじゃないかな、とも感じていたりする。 そんな訳でまた、二十一度参りを始めて動くタイミングかな? ちょうど明日は二月の最初の日。もちろん、始めるのはいつだっていいのだけど。 二十一度参りが始まった12月1日、noteには書かなかったけれど久しぶりの友人に会った、4~5年ぶり位。ボディワークの先生のところに通

          偶然や不思議に頼りすぎず、コツコツも大切に

          一月後半に見た夢

          久しぶりのnote。 月に一回はアップせよ、とお知らせがあったので書いてみる。 一月半ば位から少し動けない、停滞しているって感じがしていた。寒いのもあるのかもしれない。 それでいて一月、二月って実はものすごく色々動くんじゃないかな。自分自身のことを振り返ってみてもそう思う。 そんな一月後半、ある朝の夢はなんだか不思議だった。 「許せない、あいつのせいだ。あいつが悪い!」 最近はもう、忘れていたように思っていたけど、以前はそう感じていた人物が夢の中に出てきた。 夢の中

          一月後半に見た夢

          二十一度参り 01/21

          2023年12月1日 二十一度参り初日 5時台になんとなく目覚める。身体が起きたがっている感覚。 実は寝たのが遅く、さらにいろんなアイディアが頭を巡ってしまっていたのであまり眠れていないのだけど起きることにした。 近所の八幡さまへ。わたしが今、住んでいる場所の一番近くの地元の神社だ。 外に出るとピリッと寒さが心地いい。少しだけ雪が降ったようでクルマに雪の結晶。 まず礼をして、法螺貝を立てた。法螺貝は吹くのでなく、立てるものだそうだ。わたしが持っているのはピンク法螺貝®︎

          二十一度参り 01/21

          二十一度参り

          作家のひすいこたろうさんの配信で知った、神社の二十一度(二十一日)参り。 二十一日連続で神社をお参りして、大祓祝詞も上げる、というもので、奇跡が起こるのだという。 聴いたのはちょうど体調を崩していた頃。治ったら始めよう、と思いつつなかなかよくならなかった。 そんなある日、こんな動画がおすすめ、で上がってきた。 どうやら、今年の冬至はすごいらしいw さらに、その冬至までのおすすめの過ごし方として朝日を浴びる。 それも日の出に近い方がいい、とのことだった。 日の出前に起き

          それってほんとにやりたいの?

          久しぶりの友人と会って話していると、わたしの別の友人の話になった。 その別の友人はある、専門的なお店を営業していたのだけど借りていた店舗を出なくてはいけなくなったために休業。新しい場所が見つかるまで時間がかかって、さらにご家族のこと、ご本人たちの体調、ここ数年の世相などもあって休業状態は5年以上、いや7-8年? その話を聞いた友人はひとこと、こう言った。 「それってほんとにやりたいの?ほんとはやりたくないんじゃないの?」 この一言がなんだかとても引っかかって、帰り道、ポ

          それってほんとにやりたいの?

          「きくことラジオ」はじめた訳

          誰に向けての発信なのか、ということでは書き方や書き出しを改めた方がいいのかもしれないけれど…まずは、久しぶりにnoteを書き出してみる。 今年6月から個人ポッドキャスト「きくことラジオ」を始めている。6月に何回か配信した後、しばらく期間が空いてまた最近、配信を再開した。 それより前に、友人に誘われて昨年末から地域特化型コミュニティ番組「ポッドキャスト小川村の人々」が始まった。 小川村は、共に移住者である友人とわたしが住む信州北部の人口二千人強の村。この村に住む、先住者や

          「きくことラジオ」はじめた訳

          自分の中の自然

          「自分の中の自然に目覚め、取り戻す。そんなことを大切にしたい、そういうきっかけづくりとなる活動をしたい」とわたしは思っていたんだった、と最近もらった友人Aからのメッセージの中の「おいらの方は激しく動きながら、自分の中の自然を大事にするようにしているよ」いうことばが引っかかって、しばらくしてから思い出した。「これ、わたしが言っていたことじゃん」。 友人Aは、今年の春まで通っていた、プロキョウイクシャワークショップ(神戸・マザーアースエデュケーション主催)の時に一緒に課題に取り組

          自分の中の自然

          お盆

          たくさんの人が動き、集まるこの季節。都合により、お墓参りはお盆明けになるのだけど、一番最近亡くした身より、母方祖母の命日は8月末。もうそろそろだ。 昨日、こんなブログ記事を見た。↓ 旧Twitterである日見かけて以来フォローしている、整体カウンセラー吉田直樹さんのブログ。102歳のおばあさまを亡くされたことを書いていた。 その中で印象に残ったのはここ↓ 10年前、うちの母が息を引き取ったのは真夜中。母方祖母・父・弟と代わり、わたしがベッド脇で見守っていたとき、いよい

          うたの記憶

          先月、九頭竜聖地巡り(別名:法螺貝三昧?)でご一緒した方がシェアしていて、名古屋方面をベースとした二人組 Ettのライブがあるのを知った。 ↑Ettのサイト Ett(エット)なんと懐かしい名前!在阪の会社に勤めて神戸に住んでいた頃、職場の先輩におすすめしてもらったひとつ、だった。 そのあと神奈川在住の際に下北沢までライブを見に行ったのは2009-2010年頃だったか。 といっても、実はそのときのおふたりのお姿もライブの様子も覚えていなくって、思い浮かぶのは、うた、だった

          最近のバイブレーションズ4 トンコリ それがいいんだ

          北海道から来た、アラヤタツロウさんのライブに行ってきた(タイトル写真の方)。 アラタツさんは、トンコリ弾き語り奏者(友人がアラタツさんと呼んでいたのでわたしもそう呼ばさせてもらう)。 トンコリ、とはOKIさんが代表的な奏者として知られるアイヌの弦楽器。アラタツさんは元々、ギターを携えてパンクバンドをやっていたこともあったそう。ある日出会った、あるトンコリ職人さんが作られたトンコリに惹かれ、いつか弾きたい、手にしたいと伝えたそうだ。 2018年9月6日(わたしの誕生日でも

          最近のバイブレーションズ4 トンコリ それがいいんだ