実はあまりドイツ語の歌が好きではないのです。
もちろん好きな歌はあります!
Roger Ciceroなら「Wenn sie dich fragt」、Juliなら「Wir beide」、Marlaなら「Wie wäre es」。
ただ、それ以外の曲はどうかと言われると、個人的には微妙なんですよね…
言わずもがな、ドイツの他の曲を聞いてみたことはあるけど、なんかピンとは来なかった…
英語は歌を聞いてたのでリスニングが得意だった
英語の歌は幅広く好きなんです。
英語は中学くらいから好きでしたね。中2の先生が、授業開始の時に英語の歌をかけてくれたのを覚えてます。そのおかげで英語に親しみが持てましたし、好きになったきっかけになったと思います。
「close to you」、「Raindrops Keep Falling On My Head」、「to be with you」、「9 to 5」とかの有名どころをたくさん知ることができました。
これが大好きなんすよね。スパイダーマン2より。俳優のトビーマグワイアが良い感じ!☟
英語の歌で好きなのは、
・Raindrops Keep Falling On My Head(スパイダーマン2見て好きになった)
・Close to you(歌詞の中で「あなたのことが好き」と言わずに、自分が好きなことを「just like me」と表現してるのが良い)
個人的には最後の部分がカットされたこの動画が一番良いなと思う。最後の長い余韻みたいなやつは要らん気がする…笑
・that's life(映画「JOKER」を見てハマりました)
・my way(シナトラ聞いてたら辿り着いた)
・Wouldn't it be nice(「陽だまりの彼女」見てハマった)
・Sunday morning(PVがメチャクチャお洒落だし、洋楽の中で一番センスがあるなって思ってます)(pvの撮影場所であるカラオケMikiriでいつか歌いたい!笑)
・Isn't she lovely(ハーモニカでふけるようになりたい!)(個人的にはベストですね。)(BFDのセミナーの合宿所にピアノがあって、自分でコードを作って練習したので、サビのところは弾けるようになりました!!!)
・Lovefool事件
このライブの粘着質たっぷりな歌い方が最高。歌詞にめっちゃ合ってる。☟
その一方、このperfumeのやつはクソ過ぎ。冒涜にも程がある。動画は埋め込みたくない。粘着系女の凄まじい恋煩いを見事に表現したこの偉大な曲を、「爽やかに歌い上げよう」とする、その発想自体が下衆過ぎ。何でもかんでも、逆を出せば、ギャップでウケるなんて思うなよ。考えが甘すぎるのがバレバレ。恥を知れ!
「Q;indivi Starring Rin Oikawa」に栄光あれ!
英語の歌の中でも一番好きなのは、「Q;indivi Starring Rin Oikawa」の歌なんですよね。森の幼稚園と一緒で、日本でもっと流行らないかなって思ってます。笑
及川りんさんの歌がうますぎるし、英語の発音が凄すぎて、聞いてて素敵な気持ちになります。
大大大好きな「ひこうき雲」のカバー。最後のサビの高音(2:40)がヤバすぎ☟
「You can't hurry love」をキラキラにかわいらしく歌い上げてます☟
You gotta beは「lietune Remix」の方が個人的には好き☟
本家のLenny Kravitzより良いんじゃない?笑☟
「Colors in bloom」は、「はちみつとクローバー」の映画の挿入歌。森田とはぐちゃんが壁にペンキを塗りたくっていくシーンで流れる。この歌のテーマは「彩り」とか「カラフル」ってことなので、やっぱり「彩りみたいな感じ」が好きなんですよね…笑☟
ジブリの曲を歌ってるのも最高!「カントリーロード」とか「やさしさにつつまれたなら」とか「ルージュの伝言」が最高過ぎる!こちらでお試しが聞けるので、興味がある方はぜひ!☟
全曲載ってるのはコチラ☟
蛇足:Toeicは785点ですが、話せないし、書けない…笑
センターの英語は200点中160点くらいでしたね。英語の歌を聞いてたおかげか、リスニングはいつも満点に近い感じでした。
大学1年でTOEIC受けた時はなんと300点台でしたね。センターで英語得意だと思ってたのが、鼻をへし折られました。その後はずっとドイツ語を勉強するので英語の勉強は一切なし。大学4年の時にもう1回TOEIC受けようと思って、大学の図書館にある問題集片っ端から解いて準備したら、なんと785点とれました。笑
リスニングが400点台で読みが300点台って感じなので、やっぱり英語の歌を聞いてるのが下地として身に付いてて良かったなと思いました。まぁ、全然話せないし、書けないので意味ないですけどね。笑
以上、この記事からの抜粋&加筆でした!
おまけ:及川リンさんのインタビュー記事を2つ