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10代から70代における各年代において大切なこと

これまで自分が読んできた本で、年代について書かれていることについて整理してまとめました☟

10代

夢中で駆け抜ける十代。

20代

真剣に将来を考え始める二十代。

二十代は何でもやれ。何でも吸収しろ。スキル=進歩(達成)、経験、人間性を貯める(日銭よりも価値を追え)。

20代で汗を流さなければ、40代で涙を流す。

若いころに意識してほしいのは、挫折やドロドロを味わっておくこと。

①時間や提出など基本的約束事を守ることが出来る②迅速に連絡が取れる③嘘をつかない④常に元気で明るく、素直⑤勤勉である⑥誠実である

今になって思うと、二十歳のころって、爆発するために身を細めていたみたいな時期だった。

30代

30代で知恵を出さなければ、50代で部下がいなくなる。

三十代は自分の人生の方向を決めろ。三十代は見せる人生。人生の別れ道を迎える三十代。

①何かを継続できた実績がある②言動に一貫性がある③心身ともに安定している④自分の強み弱みをよく知っている⑤ポジティブで、自分の考えを論理的に説明できる⑥逃げずに問題を処理できる

人は30代に伸びる。大きな変革。新しい日本を創る。勝負に打って出るのにいい年代。30代、40代が最も脂にのって仕事ができる。30代までに一流の仕事をしなさい。人間がもっともパワフルで、エネルギッシュに何でもやってやるぞ、という気持ちになれるのは30代。

40代

40代で人脈が無ければ、60代で仕事がなくなる。

四十代は成し遂げろ。四十代は見られる人生。迷いながら信じた道を突き進む四十代。

①人の話をよく聞き、相手の状況を正しく理解することが出来る②相手の心情を理解できる③人間というものをよく理解している④常に謙虚で、相手を尊重できる⑤自分なりの哲学がある⑥言葉に重みがある⑦周囲の成長に貢献することが出来る

50代

50代で人望が無ければ、70代で孤独になる。

五十代は自分で納得する人生や。残り時間を意識して選択する五十代。

60代

60代で希望が無ければ、80代で後悔する。

自分を確立し始める六十代。

70代

70代で夢があれば、90代で歴史に残る

自分がいつまで生きるか分かりませんが、「三十代は自分の人生の方向を決める」年代であり、かつ、「人間がもっともパワフルで、エネルギッシュに何でもやってやるぞ、という気持ちになれるのは30代」らしいので、『ドイツで森の幼稚園の先生として働く』という自分の夢を叶える為に、情熱を持って前進していきたいと思います!

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