貧乏人とずっとお金持ちな人のお金と時間の使い方の違い

聴く屋のきくやです。

今日は、
ハイパフォーマーについて
研究をしていて気が付いた

「貧乏人」と「お金持ち」の
お金と時間の使い方のお話です。

早速、本題です。

「貧乏人」と「ずっとお金持ちな人」

のお金と時間の使い方の違いでしたね。

それはズバリ、
「投資という考え方を持つ」

ことです。

ここでいう、
貧乏人とは
いつまでも裕福になれない
考え方を持っている人です。

お金持ちとは、
普通の人に比べて
どんどん収入を増やす
ずっと裕福な人たちの
ことを指します。

例えばですが、

ケーキ屋さんに行ったとします。

そこであなたは選択を迫られます。

「この500円のショートケーキを食べようかどうか」

もし、この答えにイエス!と答えたとして、

いつまでも裕福になれない
貧乏人は、
こう考えます。

「どうしたらこのショートケーキを食べれるかな?」

ちなみに、
裕福にはなれないけど、
そこそこ生活ができるレベルの人だと、
「500円が財布にあるかな?」
と考えます。

当然ですよね。

500円のケーキを食べるには、
500円を払う必要がありますから。

では、
どんどん収入を増やし
ずっと裕福な人はというと、

「この500円で未来の不動産屋、
 株式、自己投資ができなくなるな。」

と考えます。

今、食べようとしている
500円のショートケーキに
お金を払うか、

それとも、
将来的に生み出されるかもしれない、
価値に判断基準をおいて、
答えを導きます。

この将来生み出される価値について

お金持ちでずっと裕福な人たちは、
時間の使い方においても
同じような感覚を持っています。

何かをした時に
生み出される、
将来価値がどれほどか?

例えば、

あなたは営業マンです。
しかも、トップセールスマンで
会社から何度も表彰されています。

しかし、ある時壁にぶち当たります。

一人でやるには、
数に限りもある。
僕は一人しかいないし。

会社はもっと売上を伸ばせという。
どうしよう。



この時に、
裕福になる、
もしくは、
じっと結果を右肩上がりに
出し続ける人はこう考えます。

じゃあ、
自分のような
トップセールスマンが
育つようにすればいいんだ!

と、

すぐにマニュアルを作り始めます。

そして、
ようやく2週間かけて資料を作り上げ、

さらに、
2週間を使って、
資料をもとに研修を行った。

その結果、翌月
彼が毎月売り上げていた
営業を超えるものは惜しくもいなかった。

しかし、
会社として、
30%の売上が伸びた。

研修を受けた社員のほとんどが、
営業成績を上げることに成功を収めた。

という。

これは、半分実話で、
半分は作り話だ。

というのも、
話はもっと複雑で
トップセールスマンの彼は
もっとたくさんの苦悩の元
気が付き、行動を起こすことができた。

その部分をカットし、
分かりやすいように書かせてもらった。

からです。

このことから2つのことが分かります。

1つめは、
時間をどう使うかを選ぶことができる。

ということ。

2つめは、
時間を最大限に使うための思考が必要。

ということです。

収入を増やし続ける、
ずっと裕福な人たちは、

この考えを、
身につけ実践しています。

あなたも少しでも
いいので、物事に取り組むときは、
この時間投資という考えを持って、

仕事やプレイベートを

より充実させてほしいと思います。

現役マーケターでコーチをしている自分が日々の学びをシェアしています。即実践できるレベルに分かりやすく丁寧に解説いますね。