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光る君へ 感想

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大河ドラマ、光る君への感想です。
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記事一覧

光る君へ 第十五回の感想〜きれい・・・〜

第十五回、観ました。 ふてくされる道兼 公任の屋敷に転がり込む、道兼。 迎えに行く、道長…

kikuzirou
2週間前
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光る君へ 第一回の感想 ~馬鹿の巧みな使い方~

第一回、観ました。 安倍晴明と同僚(付き人?) 冒頭の場面で、少しズッコケてしまいました…

kikuzirou
4か月前
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光る君へ 第二回の感想~父親たちの想い~

第二回、観ました。 ヒロイン元服 ヒロインも、15歳となりましたね。 貧乏ながらも、娘の晴…

kikuzirou
3か月前
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光る君へ 第三回の感想〜武衛が出てるのに〜

第三回、観ました。 武衛が出てるのに 第二回から、道長さんは、武官として登場していますが…

kikuzirou
3か月前
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光る君へ 第四回の感想〜猫を飼うのは隔世遺伝?〜

第四回、観ました。 倫子様の猫 源倫子(みなもと・の・ともこ)様が猫を飼っていましたね。…

kikuzirou
3か月前
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光る君へ 第五回の感想~告白~

第五回、観ました。 眠るヒロイン 源倫子様を初めとする、サロンの女の子たちが、倒れたヒロ…

kikuzirou
1か月前
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光る君へ 第六回の感想~募る想い~

第六回、観ました。 父との和解 前回の告白で、父の想いを受け止めたヒロイン。 娘の変化に気付いた、父の為時は、もう左大臣の家にいかずとも良いと語ります。 しかし、ヒロインは、よりどころが、右大臣だけでは心もとないので、これからも、左大臣の家に行くと宣言します。 父を支えるんだと意気込み、源倫子たちとの会話でも、ヒロインは、愛想笑いを浮かべるまで成長していましたね。 兄弟のやり取り 道長と道兼の応酬は続きます。 道長は言います。 「兄上には、我が家の泥をかぶっ

光る君へ 第七回の感想~どうした〇〇~

第七回、観ました。 忯子様の死 女御の忯子様が亡くなられ、花山天皇が気落ちしてましたね。…

kikuzirou
1か月前
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光る君へ 第八回の感想~鎮魂と決別~

第八回、観ました。 小麻呂の無事と女子トーク 猫の小麻呂が雨の中、濡れていましたが、無事…

kikuzirou
1か月前
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光る君へ 第九回の感想~衝撃だった~

第九回、観ました。 道長の想い 盗賊行為が発覚し、捕らえられた直秀。 道長は、武者たちの…

kikuzirou
1か月前
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光る君へ 第十回の感想~文通の衝撃〜

第十回、観ました。 保険をかける兼家 花山天皇退位に向けて、陰謀が動き出しましたね。 そ…

kikuzirou
1か月前
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光る君へ 第十一回の感想~すれ違い~

第十一回、観ました。 無職の為時 花山天皇の退位で、為時が無職となりました。 自業自得と…

kikuzirou
1か月前
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光る君へ 第十二回の感想~破局~

第十二回、観ました。 高倉の女 ヒロインの父、為時が通う女、なつめ。 ヒロインの奔走もあ…

kikuzirou
1か月前
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光る君へ 第十三回の感想〜再会〜

第十三回、観ました。 一条天皇元服 一条天皇が元服しましたね。 と言っても、まだ、十一歳。 老い先短い、兼家が、最後の総仕上げを開始しましたね。 そして、定子入内。 仲睦まじい、おままごとのような夫婦ですが、詮子様は気に入らない様子。 定子が、道隆の娘だからなのか、自分は円融天皇と仲睦まじくなれなかったゆえの嫉妬なのか・・・。 さてさて、どうなる事やら・・・。 民想う道長 兄の道隆に対し、民からの訴状を奏上すべきと論ずる、道長。 実資が、一目置いていまし