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医・食・農(5)

季節は晩秋から初冬へ加速しています。
皆様の地域では、もうイチョウの葉は散りましたか?

本日はイチョウの種子(ギンナン)について少し話します。

硬い殻の中に含まれる胚乳の部分が食用とされ、料理では
茶碗蒸し、串焼き、炒め物などに用いられます。

成分的にはビタミンA、ビタミンB1,B2,B6、ビタミンC、ビタミンE、
葉酸、パントテン酸、マグネシウム、亜鉛、鉄
などを含有します。

とても体に良さそうな印象で、実際に健康増進に役立つと思います。
しかし、一点だけ注意点があります!


撮影 夏林人

銀杏にはギンコトキシンという微妙な成分が含まれているのです。
ギンコトキシンは若干の毒性があり、食べ過ぎると有害です。

そもそも私たちの脳神経活動はGABA(ギャバ)の働きによって、興奮と
抑制のバランスが保たれています。ところが、ギンコトキシンを多量に
摂取すると、そのバランスが崩れ、てんかん同様の発作を惹き起こします。

摂取適量の目安は一日に6~7個までと言われています。

特有の旨味がある食品なので、少量を味わってお楽しみください。
何事も程々に。✨(^^)✨

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