いじめの対応に弁護士相談にいったらろくでもなかった話

だって、いじめのトラブル相談って、弁護士会のホームページにも書いてあるやん。学校のトラブルって。『もっと早くに相談すればよかったという声もいただいてます』みたいな感想つきで。
よくある相談なんだなって思って、電話してとりあえず無料相談がありますよって、アドバイス受けたわ。電話のアポイントとかの女性の人って、どこでもすごく感じがいいよね。二言みことはなしたら、あーってすぐ理解してくれる。
ところが、いざ面接相談した高齢弁護士の態度がそりゃひどいもんでね。だいたい、30分しか時間がないから詳しく書かないよね、資料も。そんで聞きたいことは、雇うとしたらいくらくらい?ということに尽きるわけ。
でも、そのジジイ弁護士は、わたしのまとめた文章のひたすらダメ出しをしてね、ここは日本語が間違ってる、主語がわかりにくい、とかね。そして挙げ句、あなたそんなこともこどものためにやってないの?って責められる。
学校やいじめ相手との戦いをさ、一人でぐいぐいやれたら、こんなとこに相談に来てないわ!って思ったよ。
発達障害の子供のいじめって、本人にも原因があることもあってね、親はいつも心苦しくてあやまってばかりなわけだけど、それでも許せないことがあるから迷うんじゃないの。そんで、学校とのやりとりにも疲弊してさ、誰か助けてくれないかと思って行くわけじゃん、弁護士に。そいつは、ADHDも知らなかったし、文字が書けないっていう障害があるのも知らなかったし、最後には『そんな発達障害に詳しくて学校とやりとりできる弁護士なんて、知ってる限りこの県内にはいない。おれは知らないし会ったこともない』といいやがった。最後は、だから法テラスにきいたら、だって!!

お前が知らんだけやろ!
今どきADHD知らんてお前が不勉強なだけやろが!

わんわん泣いて
『どうすればいいか分からんから来てるんじゃないですかっ!』って叫びましたよ。

名前も名乗らんし自己紹介もせんのよ
そして傷つくことガンガン言うのよ
こいつも非定型発達で診断もなにも受けてこなかったんやろなって思ったよ。結局。

医療に繋がってる非定型発達者を
繋がってない非定型発達者がいじめるって構造の裏付けでしかなかったよ。

しまいにゃ法テラスに聞けだと

あきれてものが言えんわ

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