らくも

感想とか日記とか書きます。

らくも

感想とか日記とか書きます。

最近の記事

らくもログ #7 1週間経っただけ

こんにちは。 めちゃくちゃ久しぶりにデュエマのCSに出ました。その待ち時間に書いてます。 今週は今週であんまりなんもしてないのですが、まあとりあえず書くことに意味があるということで。 それでは。 100日間生きたワニ いろいろ話題のやつ。 個人的には結構良かったんじゃないかなーと思います。 散々言われてた作画も、正直元が四コマならこんなもんでいいでしょ別に……という感じでした。カットがそんなに切り替わらないなーとは思いましたが、正直気にしようと思わなければ思わ

    • らくもログ #6 復活のLL

      こんにちは。 復ッ活ッ らくもログ復活ッッ らくもログ復活ッッ らくもログ復活ッッ 復活しました。(ほんとに?) 言い訳とかもろもろは後記します。。 ここ最近に読んだり観たりして、印象に残ってるのだけ書いていこうと思います。これがダイジェスト版ってワケ……(違う) それでは。 SSSS.DYNAZENON 終わってしまった…… いいアニメでしたね。リアルタイムでわーきゃー騒ぎながら観るのが最高に楽しかったです。(まあ騒いでるの俺だけだったんだけど…… 演出

      • 虚構

        『リアル』という言葉が苦手だ。 実際に見たことも聞いたこともないものを『現実』という意味の言葉で表現するのに、むずがゆさを感じる。 たとえば、戦車が走り、砲弾が飛び交うアニメを観たとき、人は射撃の轟音や大地を駆け巡る戦車を『リアル』だ、と表現するだろう。 密室でのサスペンスで、または終末もので、人が争う様、狂っていく映画を観たとき、『リアル』だ、というかもしれない。 果たしてそれは本当に『リアル』なのか? 結局のところ、観た人間が『リアル』だと感じられる、或いは、感

        • 邂逅

          少し前まで、コンテンツは食べ物のようなものだと認識していたが、違うかもしれないな、と思うようになった。 違うといっても、「味のするもの」という認識そのものは変わっていなくて、じゃあ何が違うんだというと、多分あれは食べることなんて出来ないんだな。という気付き。 これまで飲み込んだ、と思っていたのは多分勘違いで、実際にはどこかに置き忘れてしまっていただけなのだ。味がなくなってしまったわけでもない。いつだって、どんな時でも味わいなおすことができる。 しかし、万人が同じ味を感じ

        らくもログ #7 1週間経っただけ

          今君が必要なんだよ

          始まりましたね、『SSSS.DYNAZENON〈ダイナゼノン〉』! ストーリーの話『SSSS.GRIDMAN』(以下アニメ版)がかなり解像度の高い『電光超人グリッドマン』(以下電光超人)のリブート作品だったので、これ以上やることあるのかなあ、なんて考えてたんだけど、アニメ版で好評だった感じの雰囲気で展開するオリジナルストーリーになっていきそうですね。第一話からこの先どうなるんだ~~~って楽しみです。 今のところなんとも言えないけど、アニメ版でのわかりにくかった部分を直し

          今君が必要なんだよ

          チェンソーマンっていったいなんだったの!?!?!?!?!

          なんだったんだろうな。 みんな一緒に考えようぜ。 デンジチェンソーマンは英雄譚だ。 デンジという青年が、ヒーローであるチェンソーマンになるまでの物語なので、最終話までデンジはヒーローではない。故に、彼は主人公であって主人公ではない。 ヒーローとはいったい何か?この作品においては、『主人公』『(日本の)特撮ヒーロー』『大人』という概念であり、デンジがこれから手にするものだ。 彼には強い動機もなく、彼の行動も「マキマさんやアキに言われたから」「襲われたから」のパターンだ

          チェンソーマンっていったいなんだったの!?!?!?!?!

          週刊らくもログ #5

          こんにちは。 5週目。 (仮)が取れた。 それでは。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序/破 シンを観たので。 『序』は今だと「『シン・ゴジラ』のパクリだ!」ってなる。 『破』がシンプルに映画としての完成度高くて凄い。何を言ってるかはわからないけど、何をしている(何が起こっている)かはわかりやすいから、気持ちよく観ていられる。覚醒のとこ一度でいいからでっかい劇場で観てみたいな……『エヴァ』として観客が求めてたものってこうなんだろうから、評価が高いのもよくわかる。あと普

          週刊らくもログ #5

          週刊らくもログ(仮)#4

          こんにちは。 なんだかんだで4週続いたな。 4週って書くと多そうに見えるが実のところ4回だけである。 今回はちゃんとやろうと思ってるので、この前書きも月曜日に書いてるからな。俺のやる気を見ろよ。 それでは。 ダ・ヴィンチ 藤本タツキインタビューこのためだけにダ・ヴィンチ買った。 タツキ自身はキャラのこと舞台装置くらいにしか思ってないよな、とか、テーマをぼやかす展開はわざとやってるな、とか、俺がチェンソーマン読んで感じてたことの半分くらいは合っててよかった。答え合わ

          週刊らくもログ(仮)#4

          週刊らくもログ(仮)#3

          こんにちは。 もう三週目かこれ。毎週ジャンプ読んでおもしれーって言ってるくらいの男だから書くことないよ。 それでは。 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX14話まで。ようやくお話が笑い男に収束してきた…… どのお話も面白くて好きです。偶像崇拝と全自動資本主義がお気に入りです。 普通にめちゃくちゃ面白いのでBDBOX買いたい…… チェンソーマン 11巻書くの面倒だからTwitter読めって言い出したらもうこれも終わりだろ。 ツリーになってるんで興味あ

          週刊らくもログ(仮)#3

          スプリガンズ・レコード

          2020年10月31日、遊戯王OCG11期第3弾、BLAZING VORTEX 発売________ アームド・ドラゴンやWWなどの風属性テーマが強化、更には現在進行形で様々なデッキで活躍している新たな壺、『金満で謙虚な壺』が収録された。そしてそれと同時に登場したテーマが、今回紹介する、「スプリガンズ」だ。それでは、めくるめく財宝が眠る大砂海へと出向しようじゃないか。 ・スプリガンズ・イントロダクション!「スプリガンズ」はBLAZING VOLTEX(以下BLVO)より登

          スプリガンズ・レコード

          週刊らくもログ(仮)#2

          こんにちは。 化物語を読むと言ったなあれは嘘だ 今週マジで何もしませんでしたね……ほんとに書き始めて2週目? こういうの書き始めればコンテンツの摂取量も増えようと思って始めたんだけどな……なんでだ。今週の記憶が全くない。 それでは。 ・GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊ずっと気になってた。サブスクになかったから借りてきたよ。 田中敦子さんの声が素敵。坂本真綾も出てるのでいい映画ですね。 古い作品、今観るととやっぱ古いなって思う。とはいえ飽きずに観て

          週刊らくもログ(仮)#2

          週刊らくもログ(仮)

          こんにちは。 この記事が始まった経緯はこんな感じ。 あとで自分で読み返したりする目的が主です。創作物だけじゃなくて買ってよかったもののシェアにも使おうかな。 一応毎週日曜更新でやってきます。もしかしたらペース早めるかも? それでは。 ・ライカの星完全にジャケ買い。 帯がいい。 金の装丁がすっごい綺麗。 「ライカの星」「さようなララバイ」「愛の焦土」「海底着陸」の四編。 優しい心が伝わってくる絵柄が素敵。だけど、不気味な画はギャップでドキッとする。 ライカの

          週刊らくもログ(仮)

          小幸福

          チェンソーマンの感想記事を投稿したら初めてスキをもらった。おっ!って言っちゃった。知らない人なんで、むこうも俺のこと知らんまま読んでくれたのかな? はじめてもらいましたって通知あったんだけどスクショし忘れた。 めちゃくちゃ嬉しいな……。身内向け及び自分のために投稿したので、素直に嬉しい。どこが良かったんですか?って聞きたい。 僕はインターネットなので、この人ほかに何にスキしてんだろって思って見たらダ・ヴィンチ・恐山のウーロン茶マガジンだったからちょっと面白かった。恐山と

          糞漫画

          チェンソーマンが終わってしまった。まあ、終わってないらしいんだが。 この漫画を初めて読んだのはTwitterだった。みんな大好き『ながやま こはる』ちゃんのツイートだ。この話の完成度が高すぎて、「いい読みきりだなあ、ながやまこはるなんて聞いたことないけど」って思ったのはよく覚えている。聞いたことないに決まってるだろ。 あと父親の借金返してないんだよな。 感想って言っても、アキ編~結末までくらいしか話すことがないなあ。一応、いろいろ捻りだしてみようと思う。 武器人間(悪

          存在

          ようやくパソコンを買った。ので、何か書くかもしれない。 たぶんなんか読んだり観たりした感想置き場になるのかなあと思う。 自分の感情を言語化することはまあ疲れるんだけど、時が経つと当時の感情なんてすぐに忘れてしまうので、それが良い感情にしろ悪い感情にしろ、出力して見返せるようにしておくことには大きな意味があるよなーって思う。 Twitterをエゴサーチして過去の自分の感想ツイートを読み直したりもたまにするんだけど、やっぱり探すのも面倒だし、逆に情報が中途半端なせいで、書い