感情を抑圧しがちな人へ

私のアタマが、

まだ私が 認識していない
 無意識の「拒否感」

私に 伝えようと する時、

それを 
「カラダのきしみ」として
その事を 教えようとしてくる

心だとか 感情とか、
わたしの本体で あるはずの者達 であっても

私が「認識したくない」もの は
表に 出てくることはない


抑圧され、
きしみ や しこり として

カラダに 蓄積されていく

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今回は、「不安」が 押し込められた
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単に
 「心理的なもの が、
  カラダの 不調として 出やすい」
個人的な 特質

私は今回、
不安になるのを こわがった

突きつけられたものを、
「認識し、受入れる」のを こわがった


ああ、嫌なんだな

そう じぶんの本音に 気づいたら

なぜか、涙が 出てきた


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感情を 抑圧しがちな
hsp気質を 持つ人々にとって、

「本音を言うと、涙がでる」というのは

じぶんの 本当の気持ちに 気づくための
「答えあわせ」の ようなもの
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ふと、そんな風に 思った


感情が、
「ある」方 「感じやすい」事が

ダメなんじゃ なく

感情を「なかった」事として、
「抑圧」する方が 

カラダに悪い


世の中が、しんどく 感じがちな
hsp気質を もつ人達

たぶん、
その特性を もつ事になった 背景に、
「感情の抑圧」がある


苦しくても、気づいてもらえ なかったり
しんどさを 表現できなかったり

「表現」を、封じこめ られたり
そうせざるを、えなかったから

じぶんの感情に
「きづかない」ふりをして
「なかった事」にすれば、

悲しい や きずついた は
押し込めると、さらに苦しくなって

心の中で「認めてほしい」
私に「気づいてほしい」と

存在感を 強めて あばれだして しまう

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私達は、期間限定でしか 生きられない
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感情に フタをして、
カラダに 力が 入ったままで

「きゅうくつに 生きる」のを やめよう


世の中が 「多様性の時代」なら、
わたしみたいな 多様性?が あっても

きっと いい


もっと、

「自分のホンネ」を、
感じよう


解決策は、

きっと、「感情を みとめた」後で

やってくる


じぶんに やさしく

もっと、
ほがらかに 生きよう


認めたくない事が、あっても いい
受け入れたくない事が、あっても いい

「今はまだ」認めたくはない から、
認められない だけ だから

認められない! って 

じぶんに気づく だけで いい


感情に フタをしなくていい
あなたは 生きている


どこかの わたしと似た人へ







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