話は聞いてるか聞いてないか、くらいで聞くのが1番ちょうどいい

高校の時の友達と込み入った話をする時は、いつもマクドナルドでチーズバーガーを食べてました。
私の真剣な話を、チーズバーガーにかじりつきながら耳だけで聞いて生返事をくれる友達。その距離感がとても心地よかった。
不思議と、聞いてるの!?と腹が立つことはなく、むしろあんまり真剣に聞かれると、相手に伝わりやすいようにわかりやすく話さなきゃとか、こんなこと話したらどう思われるだろう、とか無駄な心配を色々としてしまう。
聞いてるのか?聞いてないのか?いつもそんな風に私の話を聞いてくれる友達には、まるで独り言のように、何でも話せた。
だから私はいつも表題のように思うわけです。

あくまで私はそう思うだけで、そう思えない相手にそういう話の聞き方をするのは間違ってるし、同じようなことを書いている専門書をみたことはあるけどカウンセリング場面の実践で使えるかといったら、それは難しいように思う。(話を聞くのが仕事なのに、チーズバーガーを食べながら話を聞くのはまずいよね)

最初の記事なので自己紹介を、と思いましたが、ふと思い出したことを書いてしまいました。
私は人と話すのがものすごく好きな人間です。でも月に2回くらいは誰にも会いたくない日があります。1日の半分は人間が大好きですが、1日のもう半分は人間に怯えてます。人ってそんなもんですよね。

心理カウンセラーになるのが中学の時からの夢でした。学部卒業後、人生設計の通り、院に入学。勉強は楽しいですがやっぱり遊ぶ方が好きだなと思う今日この頃。M1も半分が過ぎ、実習も始まるのでなかなか自分の時間は作れませんが、ゆるゆると勉強や実習に励みつつ、趣味や自分の周りの人も大事に出来たらいいなと考えてます。
やりたいことが多いのは、興味の幅が広いというより不注意です。そして衝動性があるので興味を持ったら何でもすぐ手を出します…

そんな適当なやつです(笑)
何でも中途半端にしないよう精進しなくては。
思いついたことを思いつくままにボチボチ更新していきます。
勉強よりも遊びの方が好きなので専門的なことはあまり書かない(書けない)のでは…?と思っておりますので、院生だからと専門的な記事を期待して来られた方は申し訳ないです笑

現在ハマり中の趣味のことやアルバイトのこと、心理カウンセラーを目指したきっかけなどはまた追々。今回はとりあえずこの辺で。

#大学院生 #臨床心理士 #公認心理師 #臨床心理学

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