スマートシティ関連 情報共有

表題の件について、ニュースをピックアップしてお送りします。
あくまで情報共有ですのでタイトルにご興味があればご参照ください。
客観的なニュースに対し、主観を加えたものであることはご容認頂ければと思います。

※私は (老若男女・人種を問わず) 全ての人が自己実現する社会を創る。
を目的としてスマートシティに取り組んでいます。


◎電通、柔軟な新しい働き方「ライフシフトプラットフォーム」を提唱
→定年後のキャリアを見据えた支援は新たなトレンドになりそうです。
⇒LSPは「安心」と「チャレンジ」の両立をかなえる新しい仕組みであり、LSPの事業基盤が確立したのちには、グループ会社や国内の他企業との連携も図る。
 個人事業主として働く場合、「定年」の規定はないため、自分が働けると思う年齢までずっと働き続けることができる。
 よって人生100年時代にふさわしい、高齢社会の課題解決につながるととらえ、電通社員有志による2018年の構想から2年以上をかけて検討・準備してきたという。
https://www.bcnretail.com/market/detail/20201112_199831.html


〇【DXツール導入事例】 大林組、データドリブン経営の推進に向けてデータプラットフォームを構築
→部門横断的にDXに取組んで行きましょう!
⇒大林組では、データに基づいたワークスタイルの実現、働き方や仕事の仕方を変えていきたいという。
 例えば、情報システム部門に依頼することなく、ユーザーがデータをタイムリーに活用して競争力や生産性の向上に取り組んだり、経営や上司に対してダッシュボードを使った動的なプレゼンなど。
https://www.automation-news.jp/2020/11/51648/


〇東急建設とリコー、VRの活用で建設現場の合意形成を迅速化する実証実験を開始
→よりスムーズに進捗することで、より良い建造物が生まれるでしょう。
 そのままヴーチャル空間として活用できると理想的ではありますが、
 施工データと運用データには大きなギャップがあるので、そのギャップを埋める工程が必要になります。
⇒VRの技術により、これから建設するモデルの中にあたかも実際に入る感覚で、あらゆる角度から複数の関係者で同時に確認可能となり、品質や安全性の確保に貢献する。
https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1288733.html


・スマートスタジアムの実証、安全安心と快適をデジタル技術で
→スタジアムでは必須になりそうです。
⇒人々が多く集まるスタジアムでは、感染症対策を万全にし、来場者が集まりたいと思える安全・安心な環境を作ることに加え、接触機会を最低限にしつつ質を落とさない、おもてなしの実現が課題になっているという。
https://bp-affairs.com/news/2020/11/20201111-10452.html

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