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簡単おすすめな超健康法

昨年から朝の健康習慣としてやり始めて、効果を実感していることがあります。

それは、生ハチミツをスプーン一杯食べること。

アーユルベーダ的には白湯とセットがいいそうです。

ハチミツの抗菌効果が高いことは知っていたので、
感染対策にいいかな、というのが一番の理由だったのですが、
予想以上に良い変化がいくつも起きました。

まずは、喉。
朝、声枯れがひどかったんです。
うがいをすると、痰もありました。

これ、いわゆる老化現象?と思って、なかば諦めていたんですよ。
家に一人でこもって仕事しているので、普段からあまり声を出さないから、声帯がこわばってるのかしら、とかね。

ところがです。

ハチミツを摂り始めてほんの2、3日で、声枯れがすっかり解消。
痰も出ない!

これはビックリでした\(^^)/
ハチミツが喉にいいのは有名だけれど、こんなに効くとはね。

実際、ハチミツを一匙舐めると、喉に沁みます。
もう、気持ち良いぐらい、喉に沁みます。
効いてるんだなあ、と、実感できますよ。

それから、なによりも、疲れにくくなりました

古来ハチミツは、滋養強壮に使われてきたもの。
とはいえ、こんなに変わるとは!と思うぐらい、体調がいいんですよ。

そう気づくのに1ヶ月もいらなかったと思う。
そのぐらい即効で効果が出ました。

そもそも感染対策で始めたハチミツです。
それ以外の効果は別に期待もしていなかったんですよね。

にもかかわらず、です。
はっきりと違う、と感じるレベルで変化が現れたんです。

つまり、これは、思い込み(プラシボ)で起きたことではない、ということです。

ついでに言いますと、二日酔いしにくくなりました(;^ω^)
かなり飲みすぎても、翌日地獄を味わうことが無くなりました。
それはもちろん喜ばしいことではありますが、
いい気になって飲みすぎるという危険性をはらんでいることを、あらかじめご忠告申し上げます。
そこは大人の判断でお願いします(笑)

〔筆者調べ〕

さて、ここで、なにより大事なポイントを一つお伝えします。
これを外すとたぶん効果ないです。

ハチミツはかならず非加熱のものを食べること。
生はちみつ、純粋ハチミツ、ピュアハニー等々表示されているものです。

ハチミツの優れた栄養成分は加熱することで失われるそうです。

そうでなくても、実際に食べてみると分かるのですが、味がまるで違います。
非加熱のものは、自然にやさしく体にすうっと沁み込む感じ。
甘みも心地よいです。ほんと素直に美味しいんです。

ついでにもう一つ付け加えると、金属スプーンはおすすめしません。
金臭い味がするんですよね。
(栄養価が落ちるという説もある)
木製スプーンがいい感じです。味が変わらず、舌触りも良いです。
この頃は、ヨーグルトもスープ類も、もっぱら木製スプーンを愛用しています。

ジャンキーなお菓子がやめられない人には、特におすすめですね。

上質なハチミツの味を覚えてしまうと、安物の甘みの不快さに気づきます。
お菓子の代わりにハチミツを一舐めすると満足しますよ。
そして次第に、体があまり甘みを欲しがらなくなります。
朝のハチミツ一匙で体が満たされる感じですね。

糖質を気にしている人はこちらの記事などご参考に。

はちみつは、上白糖やグラニュー糖といった精練された砂糖よりも、カロリーや糖質が低くなっていますが、甘みは砂糖よりもはちみつの方が強いのが特徴です。
そのため、料理などで砂糖の代わりにはちみつを使う際には、砂糖と同じ分量ではなく、少ない分量で甘みをつけることができます。

上記サイトより抜粋

ハチミツは5000年の昔から、健康増進に使われてきた自然食品です。
食べるだけでなく、殺菌効果で傷薬にも使われてきました。
ミイラの防腐処理に使われたという話も有名ですよね。

美味しくて健康にも効果バッチリのハチミツ。
もう手放せません。

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