見出し画像

マッチングアプリで結婚して4年が経過しました

2月2日は我が家の結婚記念日ということで、結婚してから4年が経過しました。

昨日は妻と夕食を食べに出かけてきました。
お互いに「4年は早いねえ」と言いつつ箸を動かしました。

結婚してどうよ?と私が聞くと
「毎日楽しいかな」と妻が答えてくれました。
私も同感です。

ここ1年は妻が体調を崩したこともありましたが、2回ほど泊りがけの旅行にも出かけられました。
それに資格試験を一緒に受験するなんてこともやってみました。
運の良いことに日々のんびり楽しく暮らしております。

◆話し相手は大事

結婚してよかったと実感するのは、話し相手は割と大事だということです。
家に帰ってただいまと言えばおかえりとかえってきたり、おはようといったらおはようと返してくれます。今日あったことやニュースについての自分の感想、ご近所にできた新しいお店についてなどなど……
いろいろ話します。
この辺は別に結婚していなくても大丈夫でしょうし、近い将来はとても性能の良いAIやらで代わりになりそうですが、身近な出来事について共有して喜怒哀楽をともにしてくれるのはうれしいものです。

◆味方が家にいてくれる安心感

先日、私の友人と我々夫婦の3人で食事をしたことがありました。
彼は一人暮らしで結婚は全く考えていないとのこと。
「キミーさんは、妻さんという味方がいてくれていいね」
「結婚相手はなんでも味方になってくれるよ」
その通りだなと思いました。
配偶者は最も身近な味方です。たぶん自分の考えが間違っていたりすることもあるのでしょうけど、基本的に自分の味方でいてくれます。
味方が一緒に暮らしてくれる安心感はとってもありがたいです。

◆いざという時に頼りになる

正月早々、私が体調を崩してしまいました。
なかなか良くならず、のどの痛みは増すばかり。
咽頭炎の診断名が付き、正月明けの三連休はほとんど横になって休んでいました。
食べ物もほとんど摂れないのでベッドでボーっとしていましたが、その間妻が家事をしてくれたりおかゆを作ってくれました。薬や経口補水液など簡単な買い出しもしてくれましたので、体を休めることに専念できました。
こういうときに大変頼りになります。

◆不安はやはり健康

結婚したのが30代後半ということもありまして、40代に突入するとそろそろ健康にも問題が出てきます。
本格的に体調を崩したり病気になる前にいろんなところに出かけたいなと思います。動けるうちにお出かけして、食べられるうちに美味しいものをですね。

子どもをつくらないという選択をしましたので、高齢になりどうにもならなくなったら専門の施設や職員さんにお願いすることになると思います。
その時にスムーズにやり取りができるように、ある程度の蓄えを残しておけるようにこれからも二人で頑張りたいと思います。